力の循環
noteをお楽しみの皆様。はいどうも、しゅほうです。
今更ですがWBC優勝おめでとうございます!
日本列島は連日WBCの話題で持ちきりで、普段野球をほとんど見ない僕の耳にもその話題は届くわけで。
なんかこう詳しい知識とかがあるわけではないのですが、なんだかその凄さをひしひしと感じて、こころがわくわくする感じをこの期間は感じつつ日々を過ごしてました。
そこでいろんなニュースとかインタビューとかを聴いていてふと感じたことがあったんで今日はそのことについて書きたいなと思って、久々のnoteを開いたわけです。
まあ感じたことと言っても、よくよく考えれば当たり前のことであり、僕自身の軸でもあり、なぜ今まで忘れていたのかということにもなりますが、、
「数字とか理論では表せない”こころ”の力」ってやっぱりすごいんだなーと。
まさにWBC期間中そしてその後の今も、日本列島は侍Jの活躍から莫大な生きる力や頑張る力をたくさんもらったと思います。
これってスポーツという一つのフィールドで全身全霊で闘う選手の姿が人々のこころに数値化できない不思議な力をもたらしたわけで。
僕自身も表現を通して人々をしあわせにしたいという夢を持っているわけで。
その夢自体も僕自身がいろんな表現者からたくさんの生きる力をもらったからこそ、自分もその力を次の世代に繋げていきたいからと思ったからであって。
生きる力って自分の中から自然に生まれてくるものではなくて、自分の周りの色んな刺激から生まれてくるものだと僕は考えていて、だからこそ自分も誰かがしあわせに生きていくための力の源を発信していかねばならないなと。
社会の大半の人々は物質的な生きていくための力の源を生産していて、そしてその力の源はここ数十年脈々と受け継がれてきて、おかげで凄く豊かで暮らしやすい社会で生きていくことができているわけで、ただただ感謝。
でも、最近の社会からは、その物質的豊かさを生み出す人々の生きる力の灯火が揺らいできていると僕は感じていて。
だからこそ、今回のWBCのようなスポーツや、僕自身が興味や影響を大きく受けているエンターテイメントの力って今の社会にこそ大きく求められているものではないかと。そこから生み出される”こころ”の豊かさが今の社会には必要だと。
そして、そこで活躍する人々でさえも他の誰かから色んな力をもらっていて。
『生きる力は循環している』
そう感じた。
だからこそ僕自身もこの力の循環を意識して。
みんなからもらった力を自分の中で尽かしてしまわぬように。
誰かの生きる力になれるように。
日々をしあわせに生きていこうと改めて思った。
そんな数日の思いを綴ってみました。
相変わらずまとまりのない文章ではありますが、最後までお読みいただいた皆様、本当にありがとうございます。
皆様のnoteライフが豊かでしあわせなものになりますように。
しゅほう