今年引退したプロサッカー選手の友達
プロのスポーツ選手になるのは、狭き門。
私は学生の頃は、野球をやってきました。ただ、私の周りではプロ野球選手になった友達はいません。
プロ注目の選手とは、何度も対戦しましたが、その都度実力の差に驚愕してました。プロ野球選手に限らずプロのスポーツ選手になる人はどの競技でも怪物的な存在ですよね。
私の周りで小学校から一緒に遊んでいた友達がプロサッカー選手になりました。残念ながら今年で引退しましたが、大学卒業してから今年までプロサッカーとしてプレーし続けたことは、私の誇りです。
一緒に遊びでサッカーをしたこともあります。その友達がチームにいるだけで絶対に負けました。。
笑っちゃうぐらい実力に差がありました。
ただ、思うのは、その友達でもカテゴリーが「J3」止まりでした。
もちろんすごいことだと思いますが、上には上がいるということです。
すべてをサッカーにかけて努力してきた友達は大尊敬ですし、活躍のニュースをみて刺激をもらってました。
昔から日本代表になると本気で努力してきたところをみています。
この話は今の自分の仕事やビジネスにもつながっています。
どこを目指して仕事をするか?
何を目指して努力しているのか?
その努力の基準で足りるか?
先日その友達と話して次なる目標に燃えていました。
今いるチームをJリーグに上げるためにフロント入りしまいた。
昔の友達にはやっぱり負けたくないですね。
コロナの影響もあり飲みに行けてないですが、昔の様に飲んだ時に自分も誇りできる結果をつくって会いたいと思います。
水木おつかれさま!!