Team RevArt『恋砂-れんさ-廻』、東京公演が無事に終演しました。先ずは、ご来場頂き、ご観劇頂き誠にありがとうございます。 配信公演もまだあるので、ネタバレ部分はなるべく避けながら、振り返ってみようと思います。 福岡公演や配信で観劇予定の方は一応お気をつけて。 事の始まりは昨年9月、『飛龍伝』の稽古中での会話だった。同じく出演していたRevArtの主宰である男澤くんと話しているうちに、彼が同じ大学の2個上の先輩にあたる事がわかった。同郷の人間とも中々出会えない
3月も下旬だというのに、なかなか暖かくはならないしなんなら雪も降ってくるし、今年の春は随分とのんびり屋だなぁ。みなさん体調いかがだろうか。 蔓延防止期間が終わり、少しずつ飲食店や繁華街に活気が戻ってきた。僕が働いている飲食店も、まぁ曜日などのばらつきはある程度あるが、楽しい笑い声が遅くまで聞こえるようになった。 今後の事はまだどうなるかわからない。とはいえ楽しい事が無かったら心が保たないよね。気をつける事はちゃんと気をつけてルールさえ守れば、後は好きに楽しめばいいと思ってる
2月25日。 「あなたが地球にいた頃」、僕が出演する班の初日だった日。 できなかった事は当然悔しいし、来てくれるはずだったあなたにはとても申し訳ない。いくら気をつけたとしても明日明後日どうなるかわからないこの時代、中止・延期が決定したあの日まで、僕らはやれる事をやったと思う。同じメンバーで演れるかどうかは正直言ってまだわからないけれど、どうかその時はまた。 まだまだ終わらないよ。 話は変わって、4月公演「Revelry Project #11」への出演が発表になった。 去年
2月になった。 新年も明けて1ヶ月がたったことだし何か始めようかと思い立ち、そういえばしばらく放置していたノートをつけようかと思い立った。 隔週になるのか月一になるのか、せめて公演ごとには残しておきたい（自分の記録用としても）。 2月公演Yellow Brick Roadプロデュース「あなたが地球にいた頃」の稽古が始まってる。 演劇に関心がなくても名前は聞いたことある人もいるんじゃないだろうか、キャラメルボックスの脚本だ。 特殊能力も転生者も魔物もいない、等身大の人達が描
味の好みというのは大人になってもそう変わるものではないようで、とりわけ、学生時代に食べていた味は今でも恋しく、帰省した時には、母の手料理が並ぶ夕食の前に「ただいま」というような気分で立ち寄るお店がある。 「天領うどん」という名前のうどん屋さん。僕の地元である宮崎県の県北地域で展開しているお店で、細く滑らかな麺と、塩っけのある薄い色味の出汁が特徴。今でも立ち寄ったら当時の友人と遭遇することが多々あるくらい、地元ではソウルフードとして定着している。実際店内で「おかえり」「た
例年通りの冬の終わりとは言えなかったけれど、暖かくなる事はいつだって嬉しい。 ここ数週間、本当に色々な物事が動いている。先月の頭の頃はこんな事になるなんて少しも思っていなかった。 自分や友人達が予定していた舞台は中止・延期になり、自粛要請で、今は一日中ほとんど自宅から出ない生活が始まっている。 この際だから、普段作らない料理を作ってみたり、観てなかった映画を観たり、久しく読んでない本を読んだりしている。家でできる楽しい事を探している。筍ごはんとか炊いてみた。 大変な時だ
日中、暖かく感じる事が増えてきたけれど、まだまだ夜は肌寒い。 服装に困るんだよね。 さて、4月に公演を控える蜂寅企画「どら医者道斎」の稽古が始まった。 舞台は江戸の医療施設、小石川養生所。医療費がタダという病人にとってはありがたい夢のような施設。そこで働く、一風変わった医者の物語。 毎度毎度、新しい台本をいただくと、どうしようもなく心がそわそわしてくる。初めましての物語、初めましての登場人物。それらにどう出会えるのかが、楽しみで仕方がない。 初めましてのあなたも、お馴染み
はじめまして。まず、たくさんの情報や記事が溢れているこのご時世に、このページを見てくださってありがとうございます。 東京にて役者をやっております、三尾周平（みお しゅうへい）といいます。 生まれは九州・宮崎県。大学卒業を機に芝居の道へ進み、なんやかんやありつつ、3年と少しばかり、芝居と関わる生活を楽しんでいます。 ここまで読んでお察しの通り、note初投稿です。一体何を書けばいいのか、何を語ればいいのかさっぱりではありますが、「なんにしても、まずは自己紹介からだろう」とい
