こんな時こそ、海外旅行のガイドブックを読もう
三連休初日、朝イチで何を思ったのか本棚の整理をしました。
紙本とKindle共存派なので、そこそこ紙の本もありますがまあ特にルールは設けてはないです。今日はそんな話ではない。
本棚整理してると、整理そっちのけで本読み始めたりした経験ありませんか。それを今日も始めてしまいました。
しかし、それが凄く良い気付きを与えてくれました。
読み始めたのはFRaUのシンガポール本
今日読み始めたのは雑誌「FRaU」のシンガポール特集本でした。シンガポールは行ったことあって好きな国です。
懐かしいなあ。
ここ行ったなあ。
こんなところあったんだー。
シンガポールの最先端感やっぱ凄いわー。
意識高い感想は皆無ですが、そんなことを思いながら見ていたら何か凄く頭の凝りが解れたんです。
その勢いでハワイ本を手に取りハワイにも思いを馳せ始める始末。
程々に楽しく生きてはいたけど
今は言わずもがな新型コロナウィルスの影響で海外には行けません。
なので海外旅行の計画はもちろん、こういった本からもしばらく離れていました。
新型コロナウィルスの流行になってからうまく生き抜いてはおり、精神的にも程々に病まずにきていたつもりでした。
しかし、かなり凝り固まった頭になって、視野も狭くなってたんだなと気付きました。
「新型コロナウィルスのある今の世界で」という枕詞の元で、如何に日々を楽しむかを考えて、自然と制約を設けてしまっていたのでしょうね。
新型コロナウィルスがしっかり落ち着くには早くても3年くらい、と根拠はなくとも覚悟して生きてるので、それで海外旅行の思考をストップさせてしまってました。
将来の夢を抱くのと同じで、海外旅行など娯楽の夢に蓋を閉じていた感じ。
そしてそれだけでなく、仕事における思考なども凝り固まってるなと自覚をしました。
コロナ以前の楽しみを思い描く
さすがにここまで世界が変わってしまったので、海外旅行に行けるようになっても以前と同じシンガポールやハワイではないでしょう。
そんなことは100も承知。
お伝えしたいことは、新型コロナウィルスの影響で閉じてしまった興味に改めてスポットライトを当ててみてはということ。
自然と思考が凝り固まり、視野が狭くなっていると気付くきっかけになるかもしれません。
そう自認してからどうするかは人それぞれ。私はそれを自認してモヤが取れた感覚。
だから何とかは無いですが、明日からの世界を見る視野が少し広く明るくなりそうです。
ちなみに、本棚の掃除は夜になっても終えてません。トホホ。
──────────────────────────────
プロフィール
ヤギシタ シュウヘイ(柳下修平)
1986年9月生まれB型
埼玉県富士見市生まれ
→埼玉県さいたま市浦和区在住
請け負っている仕事
(1)中堅映画メディア「cinemas PLUS」編集長
※フリーランスでの業務委託、6年目へ突入
(2)映画以外ジャンルのウェブメディアのSEO・グロースアドバイス
個人発信の仕事
(1)YouTubeのドラマ考察チャンネルの個人運営(登録者約1万人)
(2)その他趣味兼仕事で映像エンターテイメントの情報発信をあちこち不定期で
今の目標
大:私の表現を多くの方に楽しんで頂く(文章・動画・その他手段複合で)
中:cinemas PLUSを大きな成長曲線に乗せ、ポジティブな意味で編集長を退く
小:YouTubeの登録者を10万人まで引き上げる
小:映画以外の価値観や思い、成功・失敗談をnoteその他でどんどん発表する
小:頭の中で蠢いている数々のオリジナルストーリーを文章化し、何かしらの方法で世間へ発表する(書籍出版にはあまりこだわっていない)
Web/SNSその他
メディア:cinemas PLUS
ブログ:映画と暮らしのブログ(休眠中)
Twitter:shuhei0919y
Instagram:shuhei0919y
連絡先
shuhei0919@gmail.com
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?