#世界SF作家会議 について話しながら #mmhmm を触ってみる回
2020年7月26日フジテレビで放送された「世界SF作家会議」を題材に毎度の10分くらいの番組枠のフォーマットでプレゼン練習してみました。
取り扱った番組全話のタイトルはこちらです。
#1 オープニング~作家がとらえたコロナ~パンデミックと小説【世界SF作家会議】
#2 アフターコロナの第三次世界大戦【世界SF作家会議】
#3 アフターコロナのトロッコ問題【世界SF作家会議】
#4 アフターコロナのSEX【世界SF作家会議】
#5 アフターコロナは………ない【世界SF作家会議】
#6 劉慈欣インタビュー~うけ【世界SF作家会議】
#7 森泉岳士特別寄稿「アフターコロナのヒューマン」&共同宣言【世界SF作家会議】
#8 アフタートーク【世界SF作家会議】
#4 の遺伝子治療の話はまさしく「人間 対 菌」の今回のコロナ渦で考えないといけないテーマだと思っていたので、大変興味深かったです。議論を聞きながら思い出したのはガタカです。好きな方も多い映画ですよね。
より具体的に未来を予測しようと議論しているのがSF作家である、という立ち位置からうまれた世界SF作家会議という考えは大変共感しました。
機材的には、マイクを変えて音量関連は一通り手を入れた感じじゃ無いかと思います。あとは好みにチューニングの世界だと思うので楽しみながらやってみたいと思います。2月くらいに在宅勤務が始まった際に頭の片隅にライブ系のYouTuber機材を揃えることになるんだろうな、と思ったのですが、結果としてはリングライトには手を出してないけど、ほぼほぼそんな感じになってしまったと思います。
ちなみに、私が機材選定や設定で制約を設けている点って、仕事環境とこうしたプライベートの環境が別だからです。言い換えると、きっちりプレゼンできる環境をセットできたとしても、そのままの品質の機材を仕事場には持ち込めないのが、一般的な企業のセキュリティ基準でして、そう言う制約があるのが一般的な企業のICTの環境と思ってます。だからイベントとかにリモート参加する登壇者はEarbudsでしゃべるだけ、という人もいるわけです。
そのあたりの、在宅勤務とはいえ、企業ごとに違う環境の制約とかについて考える回も良いかも知れないですね。最近のB2Bビジネスに携わっていない人、コンシューマー系のビジネスしかやっていない人には境目がわかりにくい領域でもありますし、割と日本のデジタルトランスフォーメーションを進めて行くにもポリシーとシステムって根幹の課題(の一部分)だったりしますし。
Tokyo WFH Radioという新しく生まれた可処分時間を使って何かに取り組むプロジェクトもやっておりますので、ご興味お持ち頂けたら是非!