ノーザンオカヤマ クラフトストア見どころ紹介! 作家・工房編①(4/29-5/7)
こんにちは。岡山の県北、津山市を拠点にノーザンオカヤマの魅力を独自の視点で発掘・発信する衆楽舎です。前回発表しました東京・日比谷での「ノーザンオカヤマ クラフトストア」(4/29-5/7)の見どころを、ヒビヤセントラルマーケットさんと訪問した際の写真を交えて少しずつご紹介していきます。
今回は、作家・工房編①として、3ブランドをご紹介!
ノーザンオカヤマ クラフトストア
衆楽舎プレゼンツ、岡山県北の知られざる魅力をご紹介する東京での第一弾イベントです。
◆ 場所
ヒビヤセントラルマーケット https://hibiya-central-market.jp/
(千代田区有楽町1-1-2 東京ミッドタウン日比谷3階)
◆ 会期
2023年4月29日(土・祝)〜 5月7日(日)
ポップアップストアの詳細はこちらの記事から↓
作家・工房編①
01 毎来寺
現住職の岩垣正道氏が真庭市で廃寺寸前だった曹洞宗のこの寺に入山。
写経にと始めた趣味の版画を襖に貼ったのをきっかけに、今では襖絵、天井絵、掛軸など約300点あまりを展示し「版画寺」として有名になっています。
「よそ者」としての視点を持ち続けつつも、何よりノーザンオカヤマを感じさせる作風が魅力です。この作風がまさに!ということで、今回のイベントのメインビジュアルにさせていただいています。
今回のポップアップストアでは、版画、手ぬぐいを販売します。ぜひ実際の作品を見にいらしてくださいね!
02 上田手漉和紙工場
津山市上横野で伝統工芸品「横野和紙」を製造。
横野の滝から流れる清らかな水と美作(ミマサカ)地区で採れる三椏(ミツマタ)を原料に、昔から伝 わる道具や技術で漉き続けています。強くて美しい光沢、野性味のある素朴さが特徴で国際的にも評価されています。
今回のポップアップストアでは、便箋、封筒などを販売します。この風合いにぜひ触れてみてください。大切なあの人にお手紙が書きたくなるようなあたたかい色合いと手触りが魅力です。
03 わらじあーむ
葛飾柴又生まれの関雅之さんは、創作活動の傍ら世界一周の船旅をした後、真庭市へ移住。
美甘地区で、「伝統と革新」「人と自然をつなぐ存在」をテーマに、稲わらや草木を使った作品作りやワークショップなどの活動をされています。
今回のポップアップストアでは、わら細工のお飾りをラインナップします。
そしてそして、5月4日(木)・5日(金)には関さんのデモンストレーションを開催いたします。詳細は衆楽舎インスタでご案内しますので、ぜひチェックしてくださいね!
NORTHERN OKAYAMA BLUES プレイリスト by 学
ブルースを感じるノーザンオカヤマ。ということで、「NORTHERN OKAYAMA BLUES」をテーマに、衆楽舎メンバーが1曲ずつセレクトしていきます。
前回のBOSS北川に続いて、今回は衆楽舎のロゴマークをデザインしてくれた学くん。
衆楽舎
ノーザンオカヤマ(岡山県の県北部)の魅力を独自の視点で発掘・発信しています。名称は、岡山県北の中心都市である津山市の大名庭園、「衆楽園(しゅうらくえん)」を由来としつつも、敢えて「シュウガク」と読むことで、大衆音楽のように「沢山の人の楽しみ」という思いを込めました。
岡山県在住・出身の音楽好き、グルメ好き、旅好き、洋服好き、インテリア好きの仲間が集結し、それぞれ本業を持ちながら、エリアの文化的な魅力をアップさせること、そしてその魅力を紹介、応援することを志しています。津山市の田町文化STOREというカフェ&ギャラリーを拠点に、文化交流のハブとなるイベントなどの場作り、リノベーションによる新しい拠点の開発、また、住まい作りによる移住者支援など、様々なことにチャレンジしています。
衆楽舎おすすめ情報は衆楽舎インスタにアップしています。
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衆楽舎のPR担当、Haruでした。