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よく読まれた記事ランキング2024
遅ればせながら、本年もよろしくお願いいたします。おかげさまで昨年は充実した一年となりました。2025年も衆楽舎ではノーザンオカヤマの魅力を伝える、魅力を作るといった活動をしていきます。今年もどうぞご注目くださいね!
さて、2025年も様々な活動が予定されておりますが、それをお伝えする前に2024年を「noteでよく読まれた記事」のランキングを見ながら振り返ってみたいと思います。ぜひお付き合いください😊
2024 衆楽舎note「よく読まれた記事」ベスト10
衆楽舎のnoteは2022年2月にスタートし、これまでに44の記事を上げてきました。少しずつビュー数も伸びてきていて、「ノーザンオカヤマ」への注目がジワリジワリと上がってきていることを実感しています。
昨年はどんな記事が注目されたのでしょうか?
2024年のよく読まれた記事ベスト10を発表します!
第10位 「森の芸術祭」と衆楽舎的おすすめスポット②[美咲町]
昨年秋に開催されたアートフェスティバル「森の芸術祭」に合わせ、芸術祭の見どころとともに、衆楽舎的おすすめスポットを何回かに分けてご紹介しておりました。そのうち、「美咲町」をご紹介したこの記事が10位にランク入り!
美咲町は森の芸術祭ではメイン会場ではありませんでしたが、棚田を望むパン屋さんなど素敵な場所がたくさんあります。一度訪れるときっとまた行きたくなる場所ですよ✨
第9位:真庭を熱狂させた映画祭をレポート!「ニューガーデン映画祭2024」
昨年3月に真庭で開催された映画祭をレポートした記事が9位にランキングしました。ノーザンオカヤマで唯一のミニシアターであるビクトリィシアターの存在は頼もしく、文化を味わうためにも大切にしたい場所。そのビクトリィシアターを中心に、市民主体で運営されるニューガーデン映画祭は想像以上に濃密で刺激的なイベントでした!
今年も3回目となる「ニューガーデン映画祭2025」が3/21(金)-23(日)に開催されるとの発表がありました。どんなラインナップになるか分かりましたら、また詳しくお知らせしますね。過去2回を見逃した皆さま、今年はぜひ一緒に楽しみましょう♪
第8位:空き家活用。真庭にミニシアター誕生!
こちらは2022年3月の記事なのですが、2024年の8位に入りました。上記の映画祭が盛り上がった影響でしょうか。ビクトリィシアターを立ち上げた3人の方の熱い思いを取材していますので、ぜひご一読ください!
第7位:「森の芸術祭」と衆楽舎的おすすめスポット①[大原宿]
こちらは10位と同じく、森の芸術祭に合わせておすすめスポットをご紹介したシリーズの「大原宿」編。大原宿のある美作市も芸術祭でのアート展示はなかったものの7位にランキングしておりました。
まだあまりガイドブックなどには載っていないとっておきの情報を紹介しております。これから春休みや夏休みの旅先を考える方はぜひ参考にしてくださいね!
第6位:ピュアな思いから東京、そしてニースへ(レセンシエル オーナーパティシエ 牛島源希さん)
こちらは2023年7月の記事なのですが、常にアクセス数が高い記事の一つです。牛島さんの人気が伺えますね。
牛島さん、昨年は森の芸術祭期間中に、田町文化ストアで凱旋POP UPを開催してくださいました。が、あまりの人気ぶりに早々に売り切れに…。わざわざ来店いただいたのに牛島さんのスイーツを入手できなかった皆さま、本当にごめんなさい。ぜひ次の機会をご期待ください!
第5位:森の芸術祭オフィシャルバスツアーリポート①ネイチャーコース
さて、いよいよ5位までやってきました!
こちらは、森の芸術祭のオフィシャルバスツアーの体験リポート。ネイチャーコースは新見市の満奇洞からスタートして、新庄村→蒜山→鏡野町→奥津渓と、まさにノーザンオカヤマの自然を堪能するコースでした。芸術祭に訪れた皆さまは、どんな景色を楽しみましたか?
第4位:「森の芸術祭」期間中の衆楽舎イベント一覧
これが上位にランキングされるのは、衆楽舎にとってすごく嬉しいこと♪
森の芸術祭を勝手に応援するため、衆楽舎が津山で開催した連動企画「森の文化祭」の各イベントのお知らせ記事です。
期間中、様々な企画を行いましたが、会期が進めば進むほど段々と盛り上がっていきました。ご来場いただいた皆さま、ご協力いただいた皆さま、改めましてありがとうございました!またこのようなイベントで一緒に遊びましょう♪
さあいよいよTOP3の発表です!!!
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第3位:水は人生のテーマ。水路を次世代に繋げたい(水路珈琲 竹内裕治さん)
こちらは、衆楽舎noteで不定期にお届けしている「ノーザンオカヤマのオモシロ人」をご紹介する連載記事。2024年1月に第7弾としてご登場いただいた、新庄村で水路珈琲を営む竹内さんの記事が3位にランキングしました!
取材をしながら、私も竹内さんの強い思いや姿勢に胸を打たれたのを覚えています。そんな思いがランキングに繋がったのかも知れません。新庄村は雪が降っているでしょうか?春には岡山県下でも有名な桜の名所も見どころです。ぜひ一度、竹内さんのコーヒースタンドを訪れてみてくださいね☕️
第2位:ノーザンオカヤマのカルチャー発信基地。田町文化STOREとは?
こちらは2023年2月の記事。衆楽舎の本拠地、津山の田町文化STOREをご紹介したもので、いわば、衆楽舎の自己紹介のような役割を持つ記事です。
インスタなどではお知らせしておりますが、田町文化STOREは昨年12月をもって約10年の歴史に幕を閉じました。とても愛された場所ではあるのですが、建物の老朽化には抗えません。先月開催されたラストイベント(TOP画面の写真はその時のものです)や新しい動きについて、次回の記事で詳しくお届けしたいと思います。
田町文化STOREをご利用してくださった皆さま、愛してくださった皆さま、スタッフや関係者の皆さま、本当にありがとうございました!!!!
いよいよ第1位の発表です!!!ジャカジャカジャカジャカジャーン!
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第1位:北欧で学んだ発酵文化や自然の恵みでジャンルを越えて遊びたい(bistro CACASHI 平山智幹さん)
こちらは3位と同じく、「ノーザンオカヤマのオモシロ人」の連載から、津山の大人気店「bistro CACASHI」の 平山さんにご登場いただいた回。。2022年8月とだいぶ前の記事なのですが、2位以下を引き離してダントツの1位なのです!
bistro CACASHIさん、そして平山さんの人気の証ですね。昨年も平山さんは大活躍!森の芸術祭ではリクリット・ティラヴァニさんによるアート作品の一部としてプロデュースされた「ハレノクニ弁当」を共同開発されたので、記憶に残っている方も多いのでは?
田町文化STOREでは、月に一度、「軒下アペロ」の開催を欠かさず続けてくださり、衆楽舎もいろいろとご一緒させてもらいました。津山にいらしゃる際にはぜひbistro CACASHIさんを訪ねてみてくださいね♪
ランキング外の人気記事
ということで、ベスト10を振り返った訳ですが、おまけに、惜しくもランキングに入れなかった記事をいくつかご紹介します。
↓
第11位:森の芸術祭オフィシャルバスツアーリポート②ヒストリーコース(前半)
第12位:森の芸術祭オフィシャルバスツアーリポート③ヒストリーコース(後半)
第13位:アペロの楽しさを!津山で毎月開催している「軒下アペロ」とは?
第14位:森の芸術祭/森の文化祭を終えて
第15位:食・音楽・ファッションを自然体で愉しむ(bistro CACASHI 平山陽子さん)
やはり、森の芸術祭、そして、bistro CACASHIさん関連が人気でしたー♡
今年も皆さまに楽しく読んでもらえるような記事をお届けできればと思っております。ぜひご期待くださいね!衆楽舎PR担当のHARUでした😊
衆楽舎とは
ノーザンオカヤマ(岡山県の県北部)の魅力を独自の視点で発掘・発信しています。名称は、岡山県北の中心都市である津山市の大名庭園、「衆楽園(しゅうらくえん)」を由来としつつも、敢えて「シュウガク」と読むことで、大衆音楽のように「沢山の人の楽しみ」という思いを込めました。
岡山県在住・出身の音楽好き、グルメ・旅・洋服・インテリア好きの仲間が集結し、それぞれ本業を持ちながら、エリアの文化的な魅力をアップさせること、そしてその魅力を紹介、応援することを志しています。
文化交流のハブとなるイベントなどの場作り、リノベーションによる新しい拠点の開発、また、住まい作りによる移住者支援など、様々なことにチャレンジしています。
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