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突き詰めると「お金が欲しい」にいきくつのは生来のがめつさよなって話

なんだかあっというまに週末が終わってしまう。この週末は、あんまり仕事をせずに文章を書いていた。なんか、なんかねーもぞもぞする気持ち。

ブログやっていた時のことを思い出した。毎日投稿するためにひたすら記事を書いていたあの頃。そして、それより以前に、仕事ではなく作品作りとしてただひたすらに言葉を綴っていたころ。

それから、なんやかんやで夢見ていたフリーライターになれたし、ブログ記事を量産していたころのアドセンス収益とは比べ物にならないぐらいに文章を書いて稼いでた。

そこから紆余曲折を経て、SEOライター辞める―ってなって、稼ぎに直結しない文章を書いている。楽しい。楽しいっていうか……うん、なんだろ。息をするのと同じくらい、言葉や文章で表現することがわたしには必要なんだなって思った。

なんか、満たされている。自分の中からあふれる何かを形にしていくのは楽しい。

あとはこれがお金になればいいんだけどなーのきもち。何かしら稼がなきゃって現実は変わらないから、どうにか書くことをお金に変えたくていろんな募集を眺めてる。

でも、そうなるとなぜかSEOライターの募集に行きついてしまう。いやもうやんないんだってー!あんまりやりたくないと思ってる、けど、できる。そこでお金稼いできたんだから、そりゃーできるよ。

結局は、稼ぐためにSEOライティングに戻るのかもしれない。なんて思う夜。

オンラインアシスタントで5万円の仕事って考えると、時給2,000円だと25時間。時給1,000円だと50時間。そんな時間捻出できるかなーって思っちゃう。

文字単価2円のライティングなら5,000文字5本。うーん。あ、わたし6,000文字1本書くのに24時間かかるんだった。1本24時間で考えると、5本120時間。

同じ120時間なら時給1,000円で働いたほうが割が良い。

考えればわかるのに、自分にできることベースで考えるとライティングの募集に行きついてしまう……!ああ、もう!!お金ください。

もしくは、文字単価2円相当以上で5,000文字くらいのライティングの仕事か、時給2,000円で月5時間くらいのオンラインアシスタントの仕事ください。


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