ゲイ専業主夫として本領発揮のお正月？！

明けましておめでとうございます。

さて、同性パートナーのご実家で、相方（専業主夫）として、カッコいいところをみせれればよかったのですが・・・ぼや～とした効果となりました。

３日間いて、２～３回ご飯を作ったのですが、最初は無言で、次から急にみなさんが食べる時にコメントするようになって、ボコさんが何やら裏でみんなに言ったっぽいです。

「オカンが作る時もだけど、うちのやつらはみんなコメントしないんだよ～！」

ボコさんはフォローしてくれたのですが、お義母さまが出すご飯の時はみんなおいしいというし。自信もないのに今回しゃしゃり出てしまった。最初作った時（1月2日）は祝箸まで持参して、黒豆も持って行ってたから、それっぽくしちゃったりして・・・。ご飯が微妙だとつらいよね。僕はボコさんの相方だからみなさん反応は気を遣うだろうし、とか考えてしまった。

ボコ実家帰省を終えてお母さまから直接ラインが来て「わたしも失敗することもあるよ」って、入院中で大変なのにメッセージを頂いた。

お義父さまは後日「鍋に余ったお雑煮を美味しく食べた」とボコ家のグループチャットに写真を送ってくれた。

有難かった。

――そんな正月でした。

でも！！それはそれでも、今回もマジで楽しいお正月帰省でした！
ボコさんの妹さん(パグ美ちゃん)、お姉さんとその子供たち(甥っ子姪っ子)と遊んだり、本当にみんながわちゃわちゃしてるところに自分がいていいんだろうか、と幸せな気持ちになった。最終日は、お義父様が車を出して、パグ美ちゃんち（東京）で姪っ子含め、みんなで遊んだ。姪っ子はヒプノシスマイクにハマるまでに成長していた。

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