ゲイ主夫、豊島区の情報誌『えぽっくめいかー』の表紙になる
こんにちは。ゆきです。
この度、豊島区男女平等推進センター（通称：エポック１０）の情報誌『えぽっくめいかー』の２０２４年３月号の表紙を四コマ漫画で担当させていただきました。
現在は豊島区の男女平等推進センターで、しばらくすると都内各所の男女平等推進センター・男女共同参画センターで、手に取ることができます。無料。
（年１度の発行のため、２～３年は置くとのこと）
えぽっく・めいかーNO.52（全8頁）
「届かなかった声」に焦点をあて、届きにくい声に耳を傾け、声をつなぎ、誰もが暮らしやすい社会にするために、男女平等推進センターが取り組んでいることをご紹介します。
Contents
・届かなかった声を受け止め声をつなげる／高際区長就任・すずらんスマイルプロジェクト
・届かなかった声を形に！社会を変える／多様な性自認・性的指向
・届かなかった声に耳を傾けよう／男性の生きづらさ
・エポック10事業紹介／エポック10情報
ホームページ上でも、内容が公開されています。
元ネタは、2022年に描いた『同性のペア指輪のメンテナンス』です。
冊子の幅に併せて細長くしている
豊島区さんは「同性パートナーシップ宣誓制度」ができて５年が経つということで、今回オファーを頂きました。いままでにない「４コマの表紙」にすることで、区民の皆様に親しみを持って頂ける冊子にしたかったとのこと。
ご興味ある方は、是非、手に取ってご覧になってください。
ゆき
新米ネオ主夫日記は「にほんブログ村」ランキング参加中です
P.S.
豊島区男女平等推進センター様は作成までに多くの配慮がされており、嬉しく思いました。例えば、私の着色は青色でしたが豊島区さんから「青は男っぽさを連想させちゃうかも」と、最終的な着色はエメラルドグリーンになりました。よりよいものにしていこうと、テンションが上がりました。作成にあたりお世話になった長末様、本当にありがとうございました。
いいなと思ったら応援しよう！
