雑談『笑福亭羽光さんのコラム【Be-1グランプリ】を読んで』
2023年3月6日
ハロー!notebook!
単独ライブのチケット昨日4枚売れて残り286枚となったのでご報告。
しかし単独ライブまで98日とカウントダウンすると単独ライブの事しかかけない。
一度タイトルを変更。
今日はBe-1グランプリのお話をします。
ちなみにBe-1グランプリの話をご報告させて頂くといつものように作ったBe-1グランプリスペシャルパロディムービー『暴れだす』編を昨日から配信。
その際にコメントで再生リストを作って欲しいというコメントがあったので朝から作成作業に至った。
こういう感じでBe-1グランプリは皆んなで作る大会を目標にやってきたい。
こないだ審査員の羽光さんがコラムでBe-1グランプリ審査員の心情を語って頂いた。
https://yosetumugi.com/2023/03/05/ukou-3/?s=09
あらためて読んでも
すごく良い記事で特に自分が好きなのは
『一番いけないのは言い訳して挑戦しないこと』
『Be-1グランプリ挑戦したピン芸人は誇りに思う』
と最後に凄く元気の出る言葉で締めて頂いた。
羽光さんは去年から審査員をして頂いた。
終わった後に『僕も○○賞を来年から出します!』と言って頂いたのも羽光さんだった。
そしてある種このR-1グランプリ前後というのも
凄くタイムリーな気もした。
改めて羽光さんには感謝しかありません。
そして、このコラムを見て気になった方がいるのを思うとまだまだ知名度はないんだなと思った。
がそれも徐々に広めていくしかないのではと思ってる。
個人的にR-1見てて優勝した田津原利音君のネタは面白かった。
これに昔のような芸歴長い先輩と勝負となったら
正直ゴチャついていたかもしれない。
そういう発掘が狙いなら今回のR-1はとても良い大会だと思う。
あとR-1ばかりが正直全てではない。
結局、芸歴制限をかけられようが
吉本の芸人でも呼ばれる人はおいでやす小田さんのように呼ばれる。
これはBe-1グランプリも同じ事がいえる。
Be-1の繋がりで呼ばれる人は呼ばれる。
ネット番組だってライブだって呼ばれる人は呼ばれる。
Be-1グランプリ最下位でもABEMAの賞レース決勝に出れた人もいる。
全ては打席に立つ事だと思っている。
そういえば私事だが
漫才新人大賞予選を見た某師匠から『あともうちょっとだったな。来年は優勝を狙おう』
と言って頂いた。
そうコメントがあっただけでも良いものだ。
勿論、決勝はないけど決勝の次点にいたと思えば気分は清々しい。
そう羽光さんのコラムを読んでそう思った。
ちなみにBe-1グランプリの理想はみんなで作る大会のつもりで作っている。
審査員、お客様、出演者で盛り上げる。
『Be-1グランプリに参加した事に誇りを』という言葉はかなり良い言葉だなと思いました。