雑談『漫才新人大賞について思うこと』
2023年2月25日
明日漫才新人大賞という大会があるけども
こんなに正直歴代で忖度ある大会てないと思うもんなぁ。
全員が全員でないでしょうけども
漫協フット仲間、草野球チーム、昔同じインディーズライブで一緒になった間柄とか。
某番組の作家さんが審査員の時は某番組に出た事ある方だらけが大体決勝に行ったとか。
忘年会でイジった事がきっかけでその方が審査員になった途端そのコンビが決勝上がらなくなったとか
それを少し晴らす要素でちゃんとBe-1グランプリは赤岡さんがいるとかあるわけだから。
いきなり『外部予選』のハシゴを外すなど『う〜ん』という要素が多すぎて言葉が出ない位多いですよ。
ファイナリストも優勝者も沢山解散してますし。
普通は解散させちゃダメじゃねぇかよという話なんですけど笑
結論、国立演芸場を借りたかったら自分みたいに電話の前で待機していれば
ちゃんと国立演芸場のスタッフさんがきちんと対応してくださる事もわかったので
良くも悪くも『大会の存在意義』が時代と共に変わっていくのは確実かと思います。
じゃあ、今後どうしたいのか
例えばこのnoteのように今後漫才協会をどうしたいのかを書いているツワモノがいる
情報もないので何とも言えないのですが
別に漫才新人大賞だけが賞レースではないからさ
目の前のお客様に向けてネタはやろうと思います。
一度、うちの相方がそもそも『東京漫才を盛り上げよう!』をテーマに立ち上げた団体なら『関西弁は禁止とかあれば良いのに。』と言っておりましたが
そのほうがまだメッセージ性は伝わるというか。
関西弁でボケたりツッコむ位なら他の賞レースとあまり変わらないなぁと思う部分もあり。
毎年、大賞受賞者によってご褒美が安定してない部分はせめて安定が欲しいかなと思います。
芸事だけで少しでも食べていきたいです。