雑談『ドブも浸かり続けると生きる術を学んでくる』
2022年4月18日
コンビニで働いていると税金の支払いに文句垂らしながら払う人がいた。彼の言い分はこうでした。
【何で払いたくない金を払わなくちゃいけないんだ】
と言い分なのだが
払いたくないなら日本を出ていくしかない。
結局、撒いた種というのは自分で回収しなくてはいけないのである。
基本的に携帯代も小屋代も自分で払っていまして
『え?こんなにかかるの?』という額も払っていまして確定申告で『どれだけかかるの?』計算するも
Be-1グランプリだけで軽く数十万は飛んでいます。
時々何にもしなかったらお金も貯まるのではと思うのですが、そこをやっちゃうのが私。
どんどん森林を切り崩し、道を作ってしまうわけですから何者でもない。
最強芸人だと自負してます。
昔を振り返ると『あの時助けてくれたら・・・』と思っていた事もあるのですが
やはりドブに浸かった分だけドブでの生き方も学んでいるんだなと思いまして
多少危機感ありつつも『余裕だな』と思います。
理想を申せば、例えば『Be-1グランプリ』であの有名人が推してるイベントとなってほしいで
そうもなってないのは
神のお告げで『今のお前ならひとりでもやれる』と思われてるのでしょう。
結果、赤字でもイベント自体は終わっても活動休止には至ってないわけですから。
2回目終わったら3回目、3回目もニーズがある以上はやり続けろとお告げなのかなと思います。
だから変に理想を追い求めすぎると良くないしょうかね。
私は倒れる事を基本知らないですから(インフルエンザもかからない意味でも)
言霊のように『大丈夫だ!大丈夫だ!』と常に自分を奮い立たせていればある程度は大丈夫の気はしますけどね。
時々、リーチ・マイケルの言葉を思い返す事があります。
『ワンチーム!君たちは強い!』
本田圭佑さんの言葉
『君たちが困難を迎えてる事は僕にとっては誰にも経験できないラッキーでもあるのだ。』
みたいな事でしょう。
どんな苦境や逆境、上がり下がりの境地でも我々は屈しないでしょう。
オラッ!
芸事だけで少しでも食べていきたいです。