【後悔するな】10代のうちから"経験"しておくことの大切さ。
こんにちはしゅーと申すものです。
皆さんは、「経験する」や、「挑戦する」
というフレーズを聞いて、どう思いますか。
これは本当に人によると思いますが、中には
「めんどくさい」 「恥ずかしい」
「失敗したらどうしよう。」
と考えている人が多いと思います。
そう考えるのも無理はありません。
人は必ず「失敗」について思考してしまうものなのです。
でも、僕の経験上、「経験する」ということは
簡単だし、最終的に自分にとってプラスでしかないと思っています。
今回は、具体的に10代のうちに経験することの重要
性について書いていきます。
1:最終的に自分の価値が高まる
僕は、なにか新しいことをして、他人と差をつけたい、目立ちたいと思っていた時期がありました。
その時の僕は、勉強も人以上にできるというわけでもなく、趣味もない人間でした。
それが悪いとは言いませんが、僕の周りには同い年でバリバリに英語を話せる人がいたり、サッカーができたり、要するにコミュニティの中で自分だけにしかできない能力を持っていた人が多くいました。
もちろん僕は劣等感を抱えました。
でもある時気付いたんです。
あれ?このまま何もしないで劣等感を抱え続けるより、なんかしたほうが良くね。
非常に単純なことでした。
更に僕は、他人にはできないような事をできるようになろうと、とある楽器を始めました。
当時周りに楽器をやっている人なんて一人か二人か。
それくらいしかいなかったので、僕にとっては最高の環境でした。
そして早速練習に取り掛かったり、YouTubeで様々なやり方を調べました。
でも、かなり大変なことでした。だって周りにやっ
ている人なんていない中、困ったときに困った点を
的確にアドバイスしてくれる人なんていないんです
シンプルに孤独でした。
でもやめずに、諦めずに自分なりに試行錯誤していった結果、重要な役割に抜擢されました。
そこで僕は、アクションを起こしたことによって自分の価値が上がった、高まった気がしました。
2:経験は事実だから
簡単な話です。経験って、空想じゃないですよね。
自分がやったこと、見たこと聞いたことすべてが経験です。
事実だとどのようなメリットがあるのか。
シンプルに、自信がつきます。
次何かの挑戦をするときに、自信を糧に、恐れる必要もなく行動できるからです。
0を1に変えるのには多少の勇気が必要ですが
1を2に変えるには非常にかんたんなことなんです。
1の内容にビビっているのではなく、0を1に変えてしまって自分に悪影響が及ばないか、それが不安でビビっているんです。
3:何事もプラスになるから
そんなわけ無いって思っている方いらっしゃると思います。
でもあえて言わせていただきます。
必ずあなたのどこかでプラスになります。
タイトルに何故10代とつけたのか。
ここでやっと説明が出来ますね。
まず第一に、基本的に、現代社会では10代というのはまだまだ若者であり、社会を知らない存在です。
でも、それにとやかく言うのではなく、それを自分にとって良いことと捉えてください。
社会に出ていない段階でミスをしたり失敗をすることにより、社会に出てから同じミスをしません。
何故ならこう言ったらまた失敗するというのがわかっているからです。
そして何故わかるのか、それは人とは失敗を恐れるという習性があるからです。
失敗をしたら嫌でも失敗したことはなかなか忘れられないですよね。
でもそれを逆手に取って、過去の失敗を忘れることなく脳に記憶させることにより、大人になってから失敗を思い出して行動することができます。
つまり、その失敗もうまく使えば自分を二度目の失敗から守ってくれる存在にすることができるということです。
これって、プラスじゃありません?
以上です。タイトルの後悔するなは、僕がとある
チャンス、自分の価値を高められるチャンスを逃したことがあるから付けました。
この記事を見ている皆さんには、失敗はあっても後悔のない人生を歩んでほしいので、一瞬で目に入る位置に置きました。🥺
ありがとうございました。
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