見出し画像

心に響くスピリチュアルな体験

|インスピライフエッセイ|今日のインスピレター|
 ふっと、浮かんだことをノートに書くと得られる
 ご光祖さまからのメッセージ    シュウ

心に響くスピリチュアルな体験~朝のメッセージ

エピソード Vol.1

はじめに

私は、ある時から、ふっと心に浮かんだことをノートに書き出すようになりました。

ブログや話の”ネタ”をメモするのとは少し違っていて、私の中で自分の人生への焦りや、目指す方向に自信が持てなくなって、自問自答しているようなときに、第3者的なアドバイスが送られるのです。

それは、私に対してというより、もっと広く大きなアドバイスで、話しかければ明確に答えてくれる時もあります。


光と安らぐ朝のひととき

午前中の寝起きから支度をしているときに、気分がすっきりしていて穏やかに過ごせていることを実感しているときが多いです。

そんなときにアドバイスをくれる「人?」は神さま、という感じ方ではなくて、もっと身内のような、でも畏敬を感じるありがたいお方。

そのときどきに、誰?というより、存在の大きさが違っていて、上手く表現できないのですが、なんとなくからだに混じってるというか。
(この感覚について、仮説を立てたのでそれはまたの機会に。)

なので、私は「ご光祖さま(ごこうそ)」とか、「ご光祖さん」と。
もっと大きい存在に感じた時は「光祖神さま(こうそしん)」と勝手につけて呼んでいますので、ときどき記事中に出てきたら、そういう存在なのだと思っていてください。

一般的に「ご高祖さま」の呼称はありますが、ご先祖でも位の高そうな、偉い方のイメージ(笑)なのです。
私の印象は朝の太陽の光に溶け込んでいる感じなので、そう呼んでいます。

太陽の光なのでやはり「お天道さま」だと親しみやすいですね。

あなたも朝の穏やかな時間に特別な存在を感じたことがありますか?
エピソードがあれば、教えてくださいね。

霊性と量子力学がつなぐ不思議体験の解釈

難しいのでつまみ聞きですが、私は量子力学的な解釈も好きで、最近はスピリチュアルなことを、いろいろな角度から解説されていることを、見たり聴いたりすると、自分に起きていることの、点と点がつながって、なるほど!そういう事象なのか~、と合点することがしばしばあります。

霊性を分かりやすく、量子力学的に、解説されている学者の方は多くいらっしゃいますし、深層心理学者、統合診療に理解があるお医者さんなど、お話が親身で、大変ためになります。

脳内伝達物質よりも「天使の声」がもたらすワクワク感とは?

脳科学もそうです。

先日、脳科学者の中野信子さんが、引き寄せのことを解説している、YouTubeのインタビュー動画を見て、なるほど!すごいな、と思いました。占い師に言われたことが、なぜ叶いやすいのか、という話だったと思います。

占い師に言われて嬉しかったキーワード、例えば、「結婚が近いですよ」など、結婚なら結婚に関係する事柄を、脳内が聞いたことで、意識として働き出し、本人も意識しだして見つけやすくするので、結果、出会った、結婚に至ったとか引き寄せが起きるそうな。

要は、それまで本人が結婚したいと思っていても、脳には届いていなくて、耳から入った嬉しい言葉がきっかけで、そこに目覚めが起きる、ということなのでしょうね。

ですが、きっかり割り切れるように解釈をつけすぎるより、スピリチュアルは不思議さがあった方が優しい感じがします。

脳内伝達物質が記憶を伝達して・・・というより「天使の声が聞こえて」とした方が、ワクワクしませんか?

インスピレターとは

そうして、「ご光祖さま」から受け取ったアドバイスを「インスピレター」=「インスピリチュアルな手紙」と名付けてみました。

この日は雨が降っていて、珍しく、ちょっとナーバスな朝だったのです。

昨日まで意気揚々と、こうして執筆することや、仕事に対して前向きに取り組んでいたのに、すぐに結果が出ない作業を続ける意味があるのかな、とか、今取り組んでいることが、ちゃんと未来で実を結ぶのかと、にわかに不安や不満が湧いたのです。

こういうときにふっと、この感情を書きとめようと思い立つので、その通りにノートに向かいました。

そうしたら、この日はこんなメッセージをいただきました。

メッセージ

「人生は、人が生きるそのものであって、生き方はそれを方向づけるものである。そのゆく先を満たすためには、今感じる直感の満たすことを選ぶと良い。難しく考えない。
心地よいと感じるところ 、必要と感じるところ 、行きたいと感じるところ
思うこと、ではなく「感じるところ」
思うことは描くこと。欲しいことがあるなら、先に思うこと。感じていることを感じる。
そうして、感じたら、
感じていたことと、同じ感じ方をしている出来事が現れた時、それを受け取って、受け取り続けて、道を拓いていく。
感じることがブレないように、思いは持ち続け、描き続ける。
そのために頭、いわゆる「脳」を働かせること。そういうつくりになっている。
脳が先ではない。思いと感情が先。感じることが先。順番を違えてはいけない。
描いている自分の未来、明日の事でも、一分先のことでも、どんな気分でなにをしているか。それを思う。考え込んではいけない。」

あなたにはどう響きますか?

確かに、執筆したり、心に寄り添う仕事に向かうことが、自分にとって居心地がよく感じていたから、続けようとしていたのに、ときどき、これでいいのかと考え込んでしまう。

私は、前職で30年続けた飲食業のキャリアから離れたので、新しい舞台に出ることに躊躇する「わたし」もいるんですね。
それが、焦りとかを感じた隙間に、ひょいっと出てくる。

だから、キャリアを手放した理由もふくめて、目指す方向に「居心地よさ」を感じているなら、それ以外の気持ちがでてきたら、信じている感覚をすぐに呼び起こして、また取りかかりなさい、

ということなのだと、書いたものを読み返して、そう理解したのです。

こういう風に、メッセージをもらうと、心配してくれているのだな、と、安心して、まぁ、イイかと思えるようになります。

まぁ、イイか、とつぶやくだけで、気分を緩めてくれますよ。
やってみてくださいね^^

あなたには、このメッセージはどう響きますか?
私にだけに与えられたメッセージやアドバイスではないのです。

よくわからないと感じる方もいらっしゃるかも知れませんが、こういう世界観もあるのだと、留めて置いて頂ければと思います。

あなたが人生や生き方に迷ったときに、直感で満たされるためのヒントやエッセンスになりますように。

|インスピライフエッセイスト  シュウ(周)|

私の直感と人生 奇跡の軌跡 前編(後半はこれから書きまーす)
自分史 キャンサーズ・ギフト 
直感を満たしながら経験した、乳がんとスピリチュアルな出来事のエッセイはこちらから読めます



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?