ミロコンカチ。 上記のことばを聞いたことある人はいるだろうか。わかった人がいたら本当にすごい。 正解はザブングルの「みろやこの筋肉、カッチカチやぞ。」を略しただけである。Googleで検索してもヒットしない。なぜなら、私がいま適当に言葉を考えただけであるからだ。 社会人になると、なにかしら意味のある行動を常に追い求められる。自分がとってきた行動を履歴書に記載し、面接のときになぜその大学その学部に行ったか。なぜ新卒でその会社に入ったか。営業になるとロジカルシンキング。
武田砂鉄さんはいつも一歩先の視点で世の中を皮肉る。『群像』の連載を読んで改めてそう思った。『不祥事をした人物を叩き、飽きたら別の人物をまた叩く。この流ればっかだよね。』という見解に対してに自身の考えを語っていた。砂鉄氏が例にあげるように佐村河内氏、小保方氏、野々村氏と2014年に現れた数々のスキャンダル有名人がその流れを如実に表している。このお三方は今でもネットを賑わし今だにネタにされることもある。しかし、砂鉄氏は次々と批判をばかりをしている人を対象に叩くのもまたおかしいと
休職者の朝は遅い。9時に目が覚め、朝食を取る。ご飯を食べたあとまた眠くなれば寝る。調子が良いと徒然なるままに文章を書き出す。頑張って1時間2000字。校正は時間をおいて行う。粗熱を冷ます要領だ。疲れたら、youtubeを見る。私の性別、年齢、過去見た動画からおすすめの動画が選別され表示される。おそろしい動画の洪水だ。新手のルドビコ療法か。そんなことを考えると昼になる。 昼、ベッドに寝そべり漫画を読む。最近は『ミナミの帝王』をよく読んでいる。萬田銀次郎はこわい。さすが取り
はじめまして、新田しゅうと申します。 プロフィール欄を読んで分かる通り、ただいま物書きを目指し副業サイトなどで小規模な案件に取り組んだりしています。ちなみに、読書が好きかと言われたらそうでもないと思います。年間通して読む本が3,4冊あれば良い方かと思います。しかも、本を読んでいると眠くなります。本の虫である人からすると酷い話であると思います。では、なぜ物書きを目指しているのかと言うと、”書けるかも”と思ったからです。 そもそも、20代辺りからクリエイティブな仕事に付き