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【FGO】久々に聖杯戦線をやってみての感想など、期間限定イベント「聖杯戦線 ~白天の城、黒夜の城~」

今回のnoteは、期間限定イベント「聖杯戦線 ~白天の城、黒夜の城~」の感想を書いてみたいと思います。1年ぶりの聖杯戦線というところで、結構楽しめました。

ところで本日(11/9)から龍が如く7外伝名を消した男が発売になりました。これまでナンパリングタイトルは全部やってきた私なので、今回もプレイします!早速発売になったタイミングで、初めて発売日当日の0時からやりはじめました。

流石に初日からのネタバレは避けますが、結構楽しめています。久々にターン制ではないバトルアクションを繰り出すのは良いものです。バトルシステムは変わっているので慣れは必要ですが。

で、既に龍が如く8のPVを見ているので、主人公の桐生一馬がこの先どうなるのかは何となく知っています。どうしてそうなっていくのか、龍が如く7の裏で何が行われていたのか、楽しみたいと思います。

ちなみに龍が如く7外伝名を消した男をクリアすることで、龍が如く8スペシャル体験版をプレイすることができるようになります。それをプレイするにあたってのガイドラインが出ているので紹介しておきます。

要するに、たくさんのプレイヤーがこのコンテンツを楽しむにあたり、ネタバレを防止するための施策です。特に龍が如く8スペシャル体験版のストーリー体験モードは、配信禁止区間に設定されています。ネタバレを踏むとダメージでかいので、プレイする人はガイドラインを遵守しましょう。

閑話休題

長々と別のゲームの話を書いてきましたが、本題の方に戻ろうと思います。目次はこちら。


イベントストーリー

今回のイベントは、しっかりとしたイベントストーリーが展開されました。イベントのシナリオを担当したのは、「ロード・エルメロイⅡ世の事件簿」などを手掛けられた三田誠先生。シナリオもそうですが、聖杯戦線のバトルシステムも手掛けられたそうです。

徳島で開催されたマチあそびで、政策の裏話が出ていたようです。聞いてみたかったな、と思いますね。

サーヴァント

今回の聖杯戦線では新規サーヴァントが3騎登場しました。これまでの聖杯戦線ではなかったことなので驚きました。

プトレマイオスは聖杯戦線向けのサーヴァント。スキル使用で霊基を切り替え、単体宝具と全体宝具を切り替えられる、というのは、とても有用です。あと普段だとあまり気にしない毎ターンHP回復も聖杯戦線では輝きます。

あと今回実装とはなりませんでしたが気になるキャラクターがいます。

テュフォン・エフェメロスです。立ち絵のみでバトルモーションや声などもついていませんが、どこかのタイミングでは実装、あるんじゃないでしょうか!中々に強力な存在なようなので楽しみにしておきたいと思います。(実装されるか全然分からないけど!)

バトルシステム

今回から登場したギミックが色々とありました。

・通常ルート以外で進行路を切り開ける
・敵が途中でポップする
・特殊な敵にHPを0にされると復活できない
・マップ上で敵の全体攻撃がある

敵の全体攻撃は、回避するためにマップを大きく移動する必要があり、非常に厄介でした。しかも結構ダメージを喰らうのです。味方側も同じギミックを使わせて欲しい、と思ったりしました。

あと聖杯戦線のクリア条件の追加も新しい要素でした。今までは、敵マスターに一定のダメージを与える、もしくは、敵全滅が勝利条件でしたが、状況によって以下も勝利条件となりました。

・味方マスターが指定のポイントに到達
・特定の敵を撃破

条件が色々あると分かり辛い点は気になりますが、シナリオと紐付いていて楽しめるかと思います。

難易度についても書いてみます。私としては、ラストバトル以外は比較的簡単でした。ただラストバトルはちょっと難易度上げすぎでは、と思いました。初見のギミック、大量の敵、敵のHPの多さなど、かなり難しいと思います。ま、歯応えのある聖杯戦線もないとな、と思ったりもしました。

なお、特になかったのですが、希望として、シナリオとは別に超高難易度的な聖杯戦線も欲しいな、も思いました。

イマイチに感じた点

聖杯戦線のバトルでイマイチだと思うのは、1戦あたりの時間が長いことです。とかにラストバトルまでいくと、平気で50分とかかかります。流石に長いなーと思うのです。あと仕方ないのは分かるのですが、一度聖杯戦線のバトルを始めてしまうと、他のことができなくなってしまうのも難点。解決策は、あんまり思いつきませんが、コンパクトにしても良いと思いました。

面白いところ

やはりバトルシステムがガラッと変わるところが面白いです。通常のバトルシステムで強いと呼ばれるサーヴァントであっても、聖杯戦線となれば話が変わってきます。回避・無敵スキルを保有していると強かったり、クラスによってマップ移動のコストが異なったり、1回あたりのコストの使用量が違ったりします。単体宝具持ちのサーヴァントもスポットライトが強めに当たります。聖杯戦線で編成するためのコストに限りがあるので、低レアのサーヴァントも有用です。さらに、マップも面白いです。サーヴァントをチェスの駒のように配置し、準備を整えた上で敵を一網打尽にする、という戦術を取ることができます。うまく戦術がハマった時は、やってやった感が出ました。こんな形で普段とは違う編成と戦い方で敵に挑むというのは中々に面白い体験でした。

最後に

イベントとしてはイベントアイテム交換まで含めて一通り終わりました。

次のイベントなり、キャンペーンが始まるまで、少し先は長そうですが、その時を楽しみに待ちたいと思います。

それでは、また!

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