【FGO】CMを徹底解説 「奏章Ⅲ 新霊長後継戦 アーキタイプ・インセプション」
久々のCM解説シリーズをやります！対象CMは奏章Ⅲ 新霊長後継戦 アーキタイプ・インセプションです。
今のところはBBドバイ。奏章Ⅲでも変わらずに登場のようです。少し印象が違うように見えるのは気のせいですかね？（後半で彼女の話をします）
舞台はおそらくドバイ。そして随分と大きく見える月。月の中央がまるで切れているように見える。実際はドバイを覆う円環の柱によって月が遮られているような印象です。多分なんですが、このドバイ宇宙空間にいるのだと思います。どうしてそうなった？
テノチティトランVS謎の代行者シエル。あまり二人が戦うところを想像できませんでした。テノチティトランの瞳に何やらウサギのマークが浮かんでいる。何かしらの影響下に置かれている可能性があります。もちろんシエルが敵の可能性もあるのですが彼女がマジの敵だとカルデア的には結構ピンチなので、それはない予想です。
新規霊衣が追加になったカルナさんが出るならガネーシャさんが出ない訳ないよね、って思っています。CMにも出てますし、ムーンキャンサーですし、活躍の場はありそうな予感です。
謎のヒロインXX［オルタ］！このnoteを書いている段階（8/16）では未だに登場していない彼女。今のところははユニバース案件の気配を出していないので、まだ準備段階なのだと思われます。ドバイの何処かにはいるんだと思うのですが、どこにいるのやら。
キングプロテア同士で何故かプロレスをしている！どうしてそうなった！？黒い方は、7章で登場したキングプロテア［オルタ］です。BB案件なので登場するのはおかしくないです。ただ見た目は怪獣が喧嘩している感じ。戦っている姿はなんとなくにウルトラマンな感じがしています。
闇のコヤンスカヤ。まあドブルイニャニキチッチが水着サーヴァントになっているので登場するのは当然ですね。ツングースカの件があるので、どの面下げて来たんだ、と問い詰めたいところですが、7章での光コヤンの働きに免じて不問としようと思います。
BBリリィ。BB（今回はBBドバイ）が小さくなって登場となっていますが、色々とおかしい点があります。トレードマークのリボンがいつもと違って黄色。リボンをつけている位置も違う。初登場時に胸につけていたカズラという名札。あとBBリリィがパッションリップのことを姉妹と言っていましたが、BBであれば母と呼ぶのが普通です。
ということでBBリリィの正体はサクラファイブの1人のカズラドロップだと思われます。6章で見た目がそれっぽいキャラはいましたが、今度こそ本物だと思います。彼女こそが今回の水着イベントの黒幕であり、そして奏章Ⅲにおけるキーサーヴァントだと思われます。
アヴェンジャーの徐福ちゃんが何やら清掃をしているような感じです。腕には相変わらずのぐっ様人形。ブレない彼女は今度は何をやらかすのやら。何となく不死の存在に対するカウンターな気がしています。随分と即死効果が気になっています。チェーンソーでジャックちゃんバリの解体するのかもしれません。
ムーンキャンサーな水着の殺生院キアラ。既に過去の水着イベントで猛威をふるっていたので、そんなに活躍する機会はないような。ただビースト案件なので出てくる要素は十分にありそうです。
ビースト前回の水着エレシュキガル。バトルモーション時に色々と見ているのですが、周囲にいる謎の生物は一体、何なのか。謎すぎて分かりません！一つ言えるのは、どんなことがあったって元がエレちゃんであるのなら、きっとチョロいってことですよ。
ついにメインなストーリーに登場するアーキタイプ：アース！本編では第二再臨の姿も見せて欲しい！シエルが出てくる以上は、出ざるを得ないだろうという謎の自信があります！
砂漠を走るのはマシュとマスター。なにやら追われているようですが、相手が何者かのかは不明です。闇コヤンが何か謎の生物でも出したのか？
マスターとは書きましたが人類最後のマスターではなく、別の人のようです。その人は岸波白野くんのように見えます。
そして次に登場するのは岸波白野さん。くんとさんで分けるのは今風ではないかもしれませんが、男女ともに登場するようです。Fate Extra感があります！
これまた雰囲気は違いますが、その姿はよくよく知っているBBちゃん。何かを仕掛けようとして、子どもに乗っ取られた的な感じですかね。何とか抵抗しようと試みているはずなので、登場の機会を待つとします。ただ原因を作ったのはBBちゃんだと思っています。わりと確信的に。
ということでタイトルコール。
奏章Ⅲ 新霊長後継戦 アーキタイプ・インセプション。
新霊長後継戦というのは、おそらく地球が白紙化したことで霊長が不在となったため、それを継承するための戦いを指すのではないかと想像しています。そう考えていると奏章Ⅲは6章のアヴァロン・ル・フェ 星の生まれる刻に似ている気がします。現在の白紙化した地球にはいないアーキタイプが今後の戦いのために重要なんじゃないかと思われます。
「開始」「発端」といった物事が始まるということや何らかの出来事や現象が生じる最初の原因や起点のことを意味する英語表現
奏章Ⅲで後継となるアーキタイプ：アースが生まれるのであれば終章に向けた準備が整ったと言えるかもしれません。ただ終わったとしても奏章Ⅳがあります。締めくくりはおそらくルーラー。この戦いを経て辿り着くと思われる戦いが終章です。終章が開催される2025年（の遅いタイミング）が楽しみです。
それでは、また！
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