練習10/9-10/15
全日本社会人に向けて練習再開4週目。
3週目も概ね予定通り。少しサボタージュはあったが、SCATT１回の量と質はプログラム以上であった。今週から試合75分60発を意識した練習を取り入れていく。インテグリティもなんとかなりそう。鹿児島国体を見てモチベーションが上がる。
10/9（月）
腕立て×30
据銃：60s×10 45s×10 30s×10 20s×10
自転車
フリー50分/114W/348kJ/332kcal/132bpm/142bpm(max)
SCATTをやってみて、まだ純粋な据重力の無さを痛感。少し重めの据銃メニューを取り入れてみる。意外と熟せることができた。60s×10なんて修行なのだが。練習再開当初では完遂出来なかったであろうメニューが出来るようになっていることが嬉しい。
自転車は最大心拍の65%をターゲットに。淡々と。
10/10（火）
SCATT：60発/9a0 75%/10a0 30%/278.7mm/s
腕立て×30
メモ：できる練習が増えてきて、上達してきているはずなのに、SCATTは残酷である。全ての数値が前回よりも悪化。数字が全てではないけど、全ての数字には意味がある。それを読み解いて改善する。9a0の向上が得点にダイレクトに影響すると考えていたけど、まずはmm/sの方かもね。銃が止まらないとどうにもならないかも。しかしmm/sの改善にはトリガリングの改善が必須なので、そっちは時間かかる。やっぱりサークルをまとめていく方が現実的か。ラストのクオリティ不足と、サイトのエイミングが要改善。
心拍データ、最大心拍が166とかになってる、誤値でしょう。やはり腕時計型の制度はそこそこ。できるだけバンドを使うほうが良いでしょう。
10/11（水）
SCATT：30発/9a0 71%/10a0 25%/296.6mm/s
腕立て×30
メモ：短時間SCATT。やめちまえ下手くそ。。元凶は全て照星が下がる事。何年同じことやっているのか。下意識との闘い。しつこく。やっていく。
この状態でも540は撃てるだろうけど。撃ちたくない。そんな射撃まがいなことをしたくはないのだ。
10/12（木）
据銃：45s×10 30s×10 20s×10
メモ：なぜか早起きしたので、据銃だけ朝練。
急な仕事が入って夜は練習できず。朝練してて良かった。
10/13（金）
据銃：45s×10 30s×10
腕立て×30
メモ：今日は飲み会なので、朝練。時間なくてこれだけ。
10/14（土）
腕立て×30
SCATT：60発/9a0 81%/10a0 36%/268.2mm/s
メモ：飲み会からの朝帰りで土曜日が生産性皆無に。
SCATT、少し数値向上。まだまだ。
10/15（日）
腕立て×30
実射：2h
インテグリティ受講
メモ：インテグリティ受講のため、射撃場へ。
練習の方は1時間SCATT→実射。だったけど、なぜかSCATTの調子悪かったので、データなし。なんか、凄く下に校正されていて、うまく校正できず。標的の台の足の辺りを狙って反応ｗなんでだろ。実射のほうも、ご覧の着弾。
下に集弾。エイミングが原因の気もするが、明らかに下過ぎる。まとまり自体はそこまで酷くないのでサイト変えてみたりするけど変わらず。悩んでいたら隣で撃っていたS君に「弾速が遅いのでは」とアドバイス貰った。確かにそんな気がする。てか弾速弄ったの何年前だ。ということで、ワルサー雑談しながら調整。弄って無さ過ぎて調整方法やらを教えて貰う。いい感じに。S君ありがとう。ナイスガイだ。ついでに、LP500ユーザの彼のカーボンシリンダーを借りて装着してみた。軽いし少し短いのね。軽さ以上にバランスの違いが大きそう。想像よりも、ビジュアル良くなかった笑。でも構えた感じはとても良い感じ。ちなみにS君は新たにモリーニを買ったそう。
時代はモリーニですね。
弾速変えてみたけど下に集弾。サイトを弄る。SCATT使えたらなあ。と思いつつ。最後に10点撃って、レンタカーの時間迫ってたのでこれでいいや。で終わり。五輪代表Ｏ田さんが何故かいらっしゃったのでご挨拶。他にもこの県でいま一番強いであろうＫ君、Ｅコーチとも久々に再開。K君はリハ大会兼全日本社会人に出るようだ。よろしく。まあ自分は勝負に絡まないので陰ながら応援。Ｅコーチ、9年前に初めて会った時から全く変わらず元気。どんな錬金術を使っているのか。何歳なんだろう。ISSFのDB見れば分かるだろうけど。なんか怖いのでやめておくｗｗ
あと、インテグリティを受講。これで大会に出れるようになった。やれるだけやってみるけど。思っていたよりも深刻な気がする。
壁打ち（白紙）→空撃ち（黒的）SCATT時→実射 と、どんどんエイミングが悪くなってしまう。これはメンタル的なとこが大きいのだろうな。
うーん。あと2週間。もう少し足掻いてみる。