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ミュージックライフと遠い未来
何かとドカッとまとめて学ぶのは、幼〜少年期にこだわらなくても、何度かはチャンスが巡ってくる。でもそれが何度かは人それぞれ限界がある。
俺は今がその時かもと思っている。
Digital Performer(DAW:作曲等のソフト)の練習を始めた。
10年以上毎日触って自分の手足のように動かせるように努力したLogic Pro を離れる…訳では無い。兼用する。
作曲はLogic Pro 、仕上げはDigital Performerという分業をやってみたい。
俺には255の夢がある。その中で音楽ジャンルにあるのが
①ロックフェスを立ち上げる。
②ファイナルファンタジーの音楽をやる。
③LUNA SEAになる(現存するオリジナルLUNA SEAのメンバーという意味ではなく、象徴として)。
今でこそ副業・プチ起業的なペースで、他の仕事や活動の合間にせかせかとLogic Pro を走らせているが、ファイナルファンタジーをやるくらいならプロ中のプロ中と自他ともに納得できる作品を生み出せるようになりたい。そのために俺はDigital Performerを必要としているし、きっとDigital Performerも俺を必要としている。
しかしそんな途方もないことを考えると、人生100年時代と言われても100年はまだまだ短い。人類はなぜ人類を100年そこそこしか生きられないようにつくってしまったのか。
一方で老いるならサイボーグ化を希望したい気持ちもあるけど、100年以上先を見たいのはもう1つ理由がある。
西暦2300年の世界や、社会、その辺を見たい。
「クロノ・トリガー」では1999年にラヴォスの日という大災害で2300年の世界は廃墟となっていた。しかし現実世界は、犠牲はあれども世界大戦や何度も迫りくる大震災や感染症をなんとか凌いできた。同じ2300年がどんな表情をしているのかが個人的にすごく興味がある。
もし今後、大震災やコロナどころじゃないレベルの、それこそラヴォスの日のような厄災が訪れたら…。剣をとって未来を変えるにしては俺は歳を取りすぎているだろうから、せめてそんな若者にエリクサーの1つや2つ渡せるおっさんでいたい。