acoと春菜のマナデルゥ #12 〜フェミニンケアと介護〜
今回は、フェミニンケアをするとイイコト! 第一弾として「介護のシーンにおけるフェミニンケア」についておしゃべりしました。
排泄のお世話を誰かにしてもらう想像をしたことがありますか?
突然ですが、誰かに“お下”のお世話をしてもらう想像をしたことはありますか? 人生100年時代・・・寿命は確実に長くなっています。将来、誰かに介護をしてもらう可能性の方が高いですよね。
誰かに排泄ケアをしていただくと考えたとき、デリケートゾーンはキレイであってほしいですよね。
排泄ケアがはじまると、認知が進む・・・その理由は?
実は、排泄ケアがはじまると認知の進みが早くなるという説があります。その理由は・・・排泄まわりをお世話してもらうこと=自尊心が傷つく、羞恥心が生まれるから。
少しでも尊厳を保ちたい・・・そんな気持ちから、認知が進むと言われているのです。なるほど。一理あります。
来るべき介護時代に向けて、VIO脱毛をされる方も多いそうですが、それと同じ理由で、デリケートゾーンケアも推奨されているのです。
介護をしてくださる方のために。
そして、なにより自分の尊厳を保つためのデリケートゾーンケア、というわけですね!
きれいなデリケートゾーンとは?
誰かに見られても(?)、きれいなデリケートゾーンってどんなものでしょう?
あかちゃんのおまたって、きれいですよね。さすがに、あのままキープするのは難しいけれど(笑)ちゃんとお手入れしてきたデリケートゾーンは、見た目からしてちがいます。
年齢とともに、デリケートゾーンがくすんだり、乾燥したり、硬くなってしまいますが
ケアをすると、ハリやうるおいが出て、見た目もきれいになります。これはお顔と一緒ですね。顔に意識を向けて、化粧水などでケアするとその分きれいになる。放っておくて、しょぼくれていく・・・(笑)
もちろん、先日お話しした臭いの問題も関連してきます。
最後まで自分の足で立てる、可愛いおばあちゃんに
「介護される」前提でお話ししてしまいましたが、もちろん目指すは最後まで自分で立てる可愛いおばあちゃんです!
洋式トイレになったり、体を動かす機会がすくなくなったりと、骨盤底筋を使う機会がどんどん減っている現代。いつのまにか、骨盤底筋がゆるんでしまい、尿漏れなどさまざまな不調が出てくるようになってしまいます。
そうならないように、デリケートゾーンケアを!
まずは、デリケートゾーンに意識を向ける!
これが一番大切です。
デリケートゾーンに意識を向けるためのアイテム♪ フェミニンオイルマナデルゥ。ぜひ、お買い求めくださいね♪
介護✖️デリケートゾーンケアに関しては、「潤うからだ」の森田敦子先生の記事もぜひご覧ください。
匿名で質問ができるオープンチャットもご用意してます。
オープンチャット「マナデルゥ〜カラダを愛そう、自分を愛そう〜」
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