acoと春菜のマナデルゥ#14 〜「生理の貧困」に違和感!? その理由は・・・?
「生理の貧困」っていう言葉、最近よく耳にするようになってきましたよね。私は個人的に、この言葉に違和感を感じていて。
その理由は、acoさんが伝えようとしているフェミニンケアと、少しずれているからなのかなぁと思いました。
生理=しんどくて嫌なもの
生理がある女性は大変
みたいな雰囲気を感じてしまって。「貧困」という、言葉が放っている負のイメージからかなぁ・・・。
もちろん、社会的問題をはらんでいることというのは分かるんですけどね。
フェミニンケアの本質は、
自分の性に向き合い、自分の体を愛し、自分自身を愛すること
です。
布ナプキンをつかって自分の経血を眺めたり、
フェミニンケアで自分のデリケートゾーンをみて、マッサージしていると
自分の体と対話しているような感覚になります。
愛おしい、大切なことと理解することができます。
生理用品が買えなくて困っている人がいるという事実。
そこに対して、社会的なしくみをつくってサポートする。
それ自体は、必要なことだと思うのです。
ただ、「生理の貧困」という言葉で、「生理」に対する負のイメージがついてしまう気がしてしまうのってなんだか違う。
時代が動いている今だからこそ、
ちょっとした伝え方の角度の違いで、
プラスに広がったり、マイナスに広がったり・・・する可能性がある。
だからこそ、きちんと言葉を選んで、よりよい未来につながる発信ができたらいいなぁと思いました。
みなさんはどう感じますか?
そもそも、このニュアンス・・・伝わってますか?
またレター、ご質問、いただけるとうれしいです。
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