【最新号】「神苑の決意」第53号 一日も早い空襲被害者補償を
【最新号】「神苑の決意」第53号
「神苑の決意」第53号、発行となりました。
今号巻頭の「主張」では、「空襲議連」が今国会での成立を目指している空襲被害者補償法制を取り上げ、国の空襲被害者に対する戦後補償のあり方を批判し、1日も早い空襲被害者の補償を実現するよう求めています。
また「談話室」では、前号巻頭の「国旗損壊罪」新設に関する「主張」に対して読者からいただいたご意見へのリプライとなっています。
空襲被害者補償法制も「国旗損壊罪」新設もどちらも議員立法で今国会での成立が目指されていますが、急ぐべきはどちらでしょうか。
その他、各種連載となっています。
第53号の見出し
【主張】東京大空襲七十六年 「空襲議連」が今国会中の補償法制成立めざす 一日も早い空襲被害者補償を 木川智 1面
【連載】児玉誉士夫を君知るや 児玉誉士夫の天皇論を読み解く-3- 木川智 3面
【連載】アジア放浪記―歴史を掘り起こし日本を見る-42- 花瑛塾 塾長 仲村之菊 5面
花瑛塾令和3年3月活動報告 7面 新基地建設のため沖縄南部からの土砂採取に反対するハンストへの連帯行動など
【連載】記録沖縄戦⑫ 軍民・日米それぞれの視点から 沖縄戦史研究会「棒兵隊」 13面
【連載】葦津珍彦と神道ジャーナリズム 「時の流れ」を読み解く 13 鎌倉佐助 17面
【談話室】「国旗損壊罪」新設について、ふたたび─読者のご意見の紹介とリプライ─ 木川智 19面
編集後記 20面
詳細・購読について
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