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note創作大賞ファンタジー小説部門、中間選考を通過しますた

夕方頃、仕事の休憩がてらTwitterを眺めていたら以前応募した「note創作大賞2024」の中間選考が発表されたとの報せが目に入ってきた。

あぁもうそんな時期か、と思いながらなんとなーく選考通過作品が掲載されたページをスクロールしていたら、


は??!! え?!!! マジ!!!??!


部屋の中で思わず大声を出してしまった。近所迷惑にならないか心配だったが、それ所ではない。正直に申すとマジで通らないと思っていたからだ。
自分よりも面白い話を書く人は沢山いて、自分よりも文章が上手な人は沢山いる筈だ。「創作大賞やってるし折角だから小説を応募してみよう」というフワッとしたモチベーションから書き出した自分の作品が、まさか中間選考を通過するなんて。閲覧数やスキ数もそんなに多くはなかったし、「とりあえず一作書き切れただけでも自分にとっての財産が増えたな」ぐらいにしか感じていなかった。本当にありがてぇ、ありがてぇよ……。

今回の応募総数は52,750らしく、中間を通過した作品は全部門合わせて305らしい。まさか自分が300/50000に残るなんて。クリビツテンギョーだよ。ファンタジー部門だけだとどれくらいの数があったのか調べても分からんかったが、それでも数多ある作品の中から選ばれた13作品の一つになれたんだ、マジで嬉しい。

まだ賞を取ったと決まった訳じゃないけど、この時点でとても栄誉なことだと感じている。嬉しすぎてちょっと小躍りしちゃったもんね。ちょっと書くことに対して少し自信が湧いてきたというか、別に誰に何か言われてる訳でもないのに「自分は書いてていいんだ」という赦しを得られた気持ちになっている。

何事も挑戦してみるもんだなぁ。戦わなければ負けることはないけど勝つこともないもんな。最終結果は来月の下旬発表されるらしいので、ドキドキワクワクしながら待つとしよう。例えここで惜敗したとしても、今の自分にとってかなりモチベーションが上がる出来事なので、もっともっと色々と書くことを続けていきたいな。

因みに、今回中間選考を通過した作品は下記になります。
よろしければ読んでみてください。

おわり。


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