帰り道の空に 細い細い月が そうだ、新月から三日目、そんな頃だ 忘れていたものが見えたような気持ちになる 三日目の月、美しい 月の入りは20:53
もうすぐ春分。 それを挟んで約6日間、ほぼほぼ真東から昇る太陽。それを拝みに行った。 地球上どこでも昼と夜が同じになるって、 自分がアフリカとか、北極とか、いろんなところにいると想像して体感してみると、凄い一体感に包まれる。 ビルの合間からでも、朝日の力は、ものすごく頼もしい。 チャントを唱えて、その力を、愛を心の中で讃える。 この太陽が、180度、大地を照らしていた時代を このボディは🧬知っているはず。 その時に思いを馳せる。
梅の花 丸い花びら 丸いつぼみ がく弁もまんまる 春が丸から始まるの
先日の旧暦新年は、 母と連れ立って、お墓参り。 アッパと新年のお祝いを交わした。 アッパって、韓国語で父のこと。 きっとあの人は、小さな雪だるまのお供えを、ニヤニヤと喜んでくれたはず。 子供のころ、ねだると絵本のキャラクターの絵を描いてくれ、わたしが満足しても、自分が楽しくなって延々描いていた父。 学校の宿題の絵を手伝ってくれたはいいけど、集中しすぎて、畳がリアルになり過ぎて、先生に不審がられる、とか、子どもの歌を録音していたはずが、自分が歌い始めると興にのって歌い上げ、マイ