お酒について#49
49日という概念はよくできたもので、その時間の長さ、個人それぞれに違いがありながらキリがよくない49。なんとなく説得力があって(当然仏教的理由がある)数学的にも哲学的にも批評や分析できる数字でありましょう。キリスト教圏イスラム教圏の方、「49days? way?」と興味を惹きつけられましょう。
ゲームの話。
スマホゲームはしない、自分の決め事である(花札、将棋、ポーカー、ポケモンGOはやった)、漢字の書き取りだけは毎日スマホでやっている、それでも1年やって覚えられない漢字は覚えられない。いかに鉄は熱いうちに打たなくてはならないかという例、因果応報、1日2回の歯磨きと歯科医の定期検診、場合によっては歯科矯正が小学校から大事であるという事である、ちなみにアタクシは小学校低学年で母親がどこかのMenと蒸発(後、中1の時戻る)歯と勉強は当時から誰かコントロールして欲しかったとチラリズムで思うが、それは他力本願、今から誰かのせいにしても詮無い事であります。
さて漢字と歯と人生の後悔の話ではなくゲームの話であり、主に据え型ゲーム機が織り成すその世界は、仕事の連絡が確実に無い時間帯にコントローラーを握るとグッとその世界に入り込み、飲酒の次に精神の高揚をもたらすものである。
(中略)何が中略されたか自分で書いて知りませんが。アタクシとしてはゲーム友達がログインした時に「あぁ、あの人、いつも夜しかログインしないのに昼にいるな」とか「あの人3年前から同じゲームやってる」とか、例えば団地に住んで窓から見える向かいの練の窓の全開、半開き、完閉じ、そんな少ない変化で相手を想像し、そんな物語が欲しいが、ほとんど皆さんオンライン銃撃ゲーム目的でフレンドを集めている。
コロナであれですが、大学に入る新入生は合格の時点でSNSで未だ会わぬ友達を作るらしい、同性か異性か、そのプロフィールはどうか、友達選考基準はいかに自分の為に今後有益か無益かという事に重きが置かれ、それは銃撃戦の為にゲーム友を集める事となんら変わらない。不確定要素を楽しむ、見えない未来を楽しむ余裕なく、お定まりの大学生活を送る為に我利我利の利益を20歳前で行為するのである。
結論。句会のようなゲームグループはできないものか、神楽坂の鰻屋にPS5をずらっと並べてプレイ後、うなぎ宴会とかさ。そんなTV番組であるけどさ、もっと掘り込んだ内容で、惚れ込んだゲームに捧げる「詩」を発表するとかさ。
マリオスーパー2
冗談じゃないよ、こんなのクリアーできないよ
そう言って僕の目を見て弟が泣いた
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以上。
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