しょーゆ

ごくごく素人のつたない文章です。

しょーゆ

ごくごく素人のつたない文章です。

マガジン

  • 音楽

    音楽に関する日記や思い出話。

  • 読書

    読書に関する日記や思い出話。

  • その他

  • ゲーム

    ゲームに関する日記や思い出話。

最近の記事

ベースの思い出。〜入部したての頃〜

公立高校の入試に落ち、滑り止めの私立に入った。もう…何年前?…。数えてみたら9年前なんだけどまじですか?高校3年+大学4年+院2年(中退)でしょ。高校に入学するのが15歳。いまもうすぐ24歳。やっぱり9年だねぇ。 まあいいや。 滑り止めとはいえ、家から激チカで、特待生でお金いろいろ免除で、なにより軽音楽部があったから、わりと喜んで入学した気がする。 軽音楽部の認識は「なんかバンド…つまりギターとドラムと歌でグループになって演奏するところ」ぐらいだったと思う。 まだ、ベ

    • 好みじゃない本を読んでしまった後は好きな本を読むしかないよね。

      最近のお気に入り、『後宮の烏』の3巻目を読み終わった。 いつもなら紙のノートに感想を書いて、あとからnoteにまとめるけど、紙もペンもない。やっちまった。 もともと今日は映画を見にいくつもりだった…。ずっと見れずにいたスパイダーマン…。出掛ける直前にメルカリの発送をしなきゃいけないのを思い出して急いで梱包してたらビミョーに家を出遅れて電車を逃した。 しゃーねぇ明日も暇だから映画は明日にしようと思って行き先を変えて本を読んで、読み終わって、やっと気付いた。 いつものノー

      • 後悔したくない。ただそれだけ。

        将来、自分が、身近な人が、最愛の人が、事故や病気によって輸血が必要になったとき。 もし、血液が足りずに助からなかったら。 いまはまだ想像だけど、起こりうる事態。 今日は献血をしてきた。1年前に初めて献血をして、今日で3回目。 もっと早い年齢から献血はできるけど、太い針や、貧血が怖くてずっと足踏みしていた。 1年前、学校も仕事も遊びも、なーんも予定がなくなった。そっか…。そんな風になるのは幼稚園入園以来なのか。 んで。あぁ、今なら体調崩してもいくらでも休めるわ。と思

        • どの本よりも早く読みおわる後宮の烏。2巻め。

          読書日記ってこう…いろんな作家さん、いろんなジャンルが入り混じるのを想定してたんだけど…。 読み終わった本が、前回書いたシリーズの続きの巻しかないんじゃ…。 えー、前回が「後宮の烏」、今回が「後宮の烏2」です。タイトルがシンプルなところも好き。 ラノベ感あふれるながーいタイトルも面白いけどね。あれはあれで芸術の域というか。 さて、後宮の烏2の感想。 「心地よいさざ波」という感じ。 1巻と同様に、短くまとまるお話がいくつかあって、本全体で少しずつ話が進む形式。終始落

        マガジン

        • 音楽
          4本
        • 読書
          3本
        • その他
          1本
        • ゲーム
          1本

        記事

          幼少期の集中力と記憶力は桁違い。だからこそ悪い癖もつきやすいよね【きらきら星変奏曲を弾く。後編】

          これの続き。時間が空いてどこまで書いたか忘れたから自分で読み返してきた。 いつでもいろんな曲が弾けるように、楽譜を読みながらピアノを弾けるようになろうということで。 まずは、子どもの頃に覚えた曲を、楽譜を見ながら弾いてみた。やっぱり音符を即座に読めなかったし、鍵盤を見ずに弾くのも難しかった。 最初は全然ダメだったけど、くり返すうちに少しは慣れてきた。くり返すといっても、毎日ピアノに触れるわけではなく、多くて週1ぐらいのペース。 手の感覚だけで鍵盤の場所を当てるのはまだ

          幼少期の集中力と記憶力は桁違い。だからこそ悪い癖もつきやすいよね【きらきら星変奏曲を弾く。後編】

          私と楽器。切っても切れなさすぎて、書き終わらない。【きらきら星変奏曲を弾く。前編】

          ピアノを弾いた。10分ぐらいだけ。「元わたしの部屋」に侵入して。 数日前に散歩をしながら、きらきら星変奏曲を弾けるようになりたいと思った。ひまなうちに。 物心つく前からピアノを習っていた。2歳かららしいけど、覚えてるわけがない。そして別にうまくもない。絶対音感もない。 それでもピアノが、楽器が大好きだ。 小学生までは習い事でピアノを。学年が上がるごとに練習もレッスンもいやいややる感じになってたけど。 中学生は吹奏楽部で打楽器を。習い事としてのピアノはやめたけど、年に

          私と楽器。切っても切れなさすぎて、書き終わらない。【きらきら星変奏曲を弾く。前編】

          Minecraftを説明できるようになりたい。〜序章(のつもり)〜

          Minecraftとは——。 —ゲームである。 Minecraftとは——。 —世界中で子どもから大人まで幅広く楽しまれているゲームである。 ここ数年わたしのマイブームに居続けるゲーム、Minecraft(マインクラフト)、略してマイクラ。 「Minecraftやってます」って言ったとき、大抵の人は、「私もやってる!」「あー、少しだけやったことあるよ」「自分はやったことないけど実況動画見てるよ〜」って感じでMinecraftを知っている。 人によっては「子どもがやって

          Minecraftを説明できるようになりたい。〜序章(のつもり)〜

          とんでもねぇですよ。この曲。この歌唱力。

          最近お気に入りの曲。 わたしの好きな歌手"Aimer"のはじめてのTHE FIRST TAKE。 初出演が3人コラボとは思いもしなかった。でもめちゃくちゃ嬉しかった。 ほんと…とんでもないよこの曲…。 1回目、音だけ聴いた。 3人の声の一体感に衝撃を受けた。あの個性的な歌声の3人が、こんなに溶け合うのかと…。 2回目、映像を見ながら聴いた。 Aimerがまぶしかった。こんな眩しいところにいるAimerなかなか見れないよ! 3回目、やっぱり3人の歌唱力に圧倒された。

          とんでもねぇですよ。この曲。この歌唱力。

          中学生のときって、ほんとに厨二病になるよね

          最近暇すぎて読書にハマっている。 今日も1冊読み終わった。 「後宮の烏」という小説。ライトノベルに入るのかな。 この本を読もうと思ったきっかけは、中学生のときにハマっていたライトノベルだ。 「彩雲国物語」 少女向け中華風ファンタジーライトノベルだ。 たぶん、読書好きな中学の同級生が貸してくれて読んでいたんだと思う。20巻ぐらいあるシリーズ物だけど、自分では半分も持ってなかったから。 彩雲国物語は、わたしの読書好きの原点の作品だ。 とはいえ、最近まで読書からはかなり

          中学生のときって、ほんとに厨二病になるよね