ニッチ・多様化が前提となる社会(スケールが成功の必須条件ではなくなる)
こんにちは、Sho T です。
最近、「考えていることを発信していないな、発信することをサボってしまっているな」と思ったため、タイトルについて少しお話しします。
もうすでに、みんなが「同じこと」をする時代ではない
「ニッチ・多様化」というのは、もうすでに起こっていることです。
例えば、昔はみんなが同じテレビの番組をみて、同じ音楽を聞き、同じ遊びが流行りました。
しかし、最近ではみんな興味やクラスタによって見る情報は多様化し(例えばYouTube)、音楽や遊び、あらゆることが「ニッチ・多様化」していることは、誰もが感じられていることだと思います。
「ニッチ・多様化」は、まだ序章でしかない
でも、実はまだ、「ニッチ・多様化」は序章でしかないとも考えています。
なぜなら、何かをするときに未だ「コスト」がかかっているから、というのがあります。
労働力や時間を掛けなければできないことは多い。
ではその限界を突破するために、マネタイズだ、成功だ、を「みんなが」求めていきます。
コストを捉え方で回避する限界
ただ、コミュニティという概念がデジタルによって革新し、労働力や時間を「自由意思」として「コストとして捉えなくする」という重要なトレンドもあります。
これは本当に重要で、何かをするのに、どのような立場や考えの人であっても、コミュニティを活用しない戦略はあり得ない、と思うほどです。
しかし、果たして多くの人が「自由意思」「自己責任」で動けるでしょうか?
現代の社会は、まだそこまでマジョリティの意識は変わっていない、と考えています。
その意識を持てているのは、全体のパイからすると、ごく少数です。
さらに、事象の抽象度が高く、時間軸が長期にわたるテーマに関しては、自由意思によるコミュニティの形成の難易度はもっと上がります。
自由意思によるコミュニティのカルチャーも序章だと考えています。
状況は進展していく、どうなるか?
少し未来に想像を飛躍させてみましょう。
これらかも自動化や自律分散化のベースが進み、NoCodeやDIYなども進みます。
コストはどんどん下がっていきます。
同時に、労働集約型のモデルから社会が解放されていきます。
そうすると、人々の意識も変わっていきます。
自由意思ベースで動ける、動いた方が効果的な状況が整うからです。
図で見て見ましょう!
みんなが青の「従来ビジネス(ヒット)」を成功モデルとして、それをしないと生きていけない、そこに縛られる時代は終わっていきます。
ピンクのような「生き残りが許される範囲(ニッチ・多様化)」が拡大します。
さらに、従来ビジネスとの掛け合わせのポートフォリオ戦略により、ニッチ・多様化の範囲をどんどん広げることができます。
今から何をするのが良いか
おそらくですが、今の時点から、人は「生き方の革命」を起こしていき、マーケティング戦略をアップデートし、あらゆる方面の考え方や価値観を再定義していくのが良いと思っています。
青の部分(従来ビジネス(ヒット))だけに縛られる思考や価値観は、正直もう時代遅れで、その弊害や限界も見えています。
むしろ、青の部分を糧に、いかにピンクの領域(生き残りが許される範囲(ニッチ・多様化))を開拓し、青だけでは超えられなかった弊害や限界をブレイクスルーするところに価値を感じます。
青とピンクの部分は完全に別々に考えるのではなく、「掛け算」で考えていくのが良いと思います。
私もその前提で、生き方をシフトしていくと先月書きました。
参考:(株)pressmanのCINOへの就任および、NoCoders JAPAN協会理事への就任について
鍵となるのは、ポートフォリオ的な思考であると考えます。
常に一歩引いたところから全体を俯瞰し、完全に主張を傾倒しないことが、このような移行期において大事かと思います。
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Sho T
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