【転売は悪?】転売ビジネスはもう儲からないと思う2つの理由【55記事目】
こんにちはしょーびです🐼
今日は「転売ビジネスはもう儲からないと思う訳」を話していこうと思います。
転売が悪かどうかはさておき、もう転売は儲かるビジネスではないと思います。
今回は転売が儲からないと思う2つの理由と、唯一転売ビジネスで儲ける方法について話していこうと思います。
転売の印象が悪すぎる
今や転売そのもののイメージは最悪になっています。
もはや、転売というだけで悪だと言われるほどです。
転売規制論が加熱している
世論はすでに、転売規制派が圧倒的に多数派です。
おそらく、この流れは止められないでしょう。
世論は十分に法を作る力になり得ます。
今後、転売を規制しようという議員が出てきたとしたら、当選し、法整備を本格的にすると思います。
そうなれば、善良だろうが悪徳だろうが、転売ビジネスはほぼ完全に市場から駆逐されてしまいます。
それがいいことか悪いことかは僕はなんとも言えません。
しかし、今後の世論も、転売規制から緩和に傾くことはないかと思います。
転売ヤーに嫌がらせをしても咎められない
現在、転売ヤーへの嫌がらせをまるで正義の行いかのように紹介されています。
逆に、転売ヤーへの嫌がらせが咎められているという話は聞いたことがありません。
価値のないものを価値があると偽る程度なら、転売をする人のリサーチ不足とも言えますが、顔を晒したり住所を晒したりするのはもはや犯罪です。
昔、Twitterや旧2ちゃんねるで飲酒や喫煙をした未成年を晒すという行為が流行りましたが、それに通ずるものを感じずにいられません。
法治国家において、私刑は禁じられています。どんな理由があるにせよ、私刑は"悪"だと思います。
しかし、そういうことをする人はするのです。
転売ビジネスを始めるとしたら、そういった人たちと向き合ったり、リスク背負ったりする覚悟をしなればいけません。
転売ビジネス自体も飽和感がある
そもそも転売自体に飽和感もあります。
副業としてあまりに有名
転売は副業としてあまりに有名です。
有名ビジネス系インフルエンサーもこぞって転売を紹介しているし、
転売の指南書も発売されています。
何を始めるにももう遅いはない!とは言いますが、ビジネスに関しては乗り遅れはあります。
相当頑張れば専業化も可能かもしれませんが、やりがいでやる事業ではないと思います。
儲けることが目的であれば、他のことをやるべきです。
いらすとやにも転売ヤーと検索すると出てくる
転売はいらすとやで検索すれば出てくるほどです。
それほど有名なビジネスなのです。
さらにいらすとやで「転売」と検索すると、
このような結果になります。
明らかに良い印象は持たれていません笑
転売の世間の認識は"悪"なのです。
儲からない転売市場で儲ける唯一の方法
儲からない転売市場でも儲ける方法はあります。
転売の情報商材を売る
それは、転売の情報商材を売ることです。
そうはいっても転売で、月数万程度稼ぐことなら可能かと思います。
そのノウハウを売ればいいのです。10万くらいで。
そうすれば、転売に夢見た情報弱者たちが買ってくれることでしょう。
中身はゴミでいいです。
そうすれば儲けることは可能だと思います。
転売とはもうそういう市場になってしまっていると思います。
まとめ
①転売の印象が悪すぎる
転売規制論が加熱している
転売ヤーに嫌がらせをしても咎められない
②転売ビジネス自体も飽和感がある
副業としてあまりに有名
いらすとやにも転売ヤーと検索すると出てくる
転売で大儲けできたのも、今や昔です。
今、物販で儲けるとすれば、自社製品やハンドメイドなどのほうが現実的でしょう。
転売自体は悪い副業ではないとは思いますが、儲けるだけが目的ならば他の副業を検討することをおすすめします。
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