三浦紹 showmiura

Be プロジェクトリーダー。音楽業界で、出島のような仕事をしています。 Twitter…

三浦紹 showmiura

Be プロジェクトリーダー。音楽業界で、出島のような仕事をしています。 Twitter:https://twitter.com/showmiura

最近の記事

Beクリエイター発表にあたって

昨日、Beに参加してくださるクリエイター31組を発表しました。 詳しくは、Beのサイトまで。 https://be-official.jp/ 色々と書きたいことがあるんですが、まずは一言。 参加してくださったクリエイターの皆さま、 「ありがとうございます」 ぼくらには、ソニーミュージックという大きな看板はありますが、クリエイターレーベルとしては駆け出しです。 その初めての一歩を一緒に踏み出してくれたことに感謝しています。 Beを始めるにあたって、やりたいと思っていたこ

    • 【#StayHome 2】アメリカと日本のYouTubeを比較して見えてくること

      この前のブログで、日本の#StayHomeコンテンツに関して書いてみたのですが、今回はアメリカとの比較になります。 <前回のブログ:【#StayHome】YouTubeでどんな動画を作るといいのか考えてみた> YouTubeの活用、トレンド、進化という意味で英語圏のほうが進んでいる部分もあると思うので、今後の日本のYouTubeコンテンツの動向をうらなう意味でも参考になればと。 動画のジャンルのバリエーションや視聴者のニーズの違いが見えてきて面白いです。 では、さっそく

      • 【#StayHome】YouTubeでどんな動画を作るといいのか考えてみた

        日々、リモートワークが続いています。 そんなタイミングで星野源さんの「うちで踊ろう」が話題になっているように、オンライン上で「一緒に楽しむ」という動きが色々と出てきてますね。 とくにYouTubeでは #StayHome #WithMe のハッシュタグとともに、さまざまな動画がアップされています。 昨年のYouTubeのビッグトレンドが「ストリートピアノ」だったとすると、今年のYouTubeを振り返ったときのトレンドには間違いなく「#StayHome #WithMe」が

        • YouTuberの未来は明るい

          今日は「YouTuberの未来は明るい」ということについて書きたいと思います。 YouTuberの未来は、1960年代のロックミュージシャンのように、1990年代のラッパーのように明るいです。つまり、この先の少なくとも10年くらいは、みんなの憧れであるでしょうし、お金持ちにもなれるでしょうし、うまくいけばモテると思います。 ここでは、いくつかぼくがそう思う理由を挙げていきたいと思います。 みんなが見ているからよく言われていることですが、メディアの接触時間をみると、テレビ

        Beクリエイター発表にあたって

          Beについて

          Beがスタートしました。 新しい世界を一緒に作っていけるクリエイターを募集しています。 詳しくは、こちらのオフィシャルサイトまで。 be-official.jp ここでは立ち上げにあたり、これから出会うクリエイターの方に向けて、Beの説明になるようなものを書いておこうと思います。 Beという事業は、ソーシャルクリエイターレーベルを名乗っています。 その理由もあとで書きますが、簡単に言うとクリエイターのサポート事業です。 ソニーミュージックについておそらく、この「Be」

          Be Who? Be You. 自分のことについて。

          はじめまして、三浦紹と言います。 「Be」という事業をソニーミュージックにて立ち上げました。 https://be-official.jp/ 立ち上げるにあたっての想いを書ける場があったらいいなと、noteを始めます。 と、その前に。 人にフォーカスする事業をやるには、まず自分が名乗らなくては、ということで自己紹介をこちらに記しておきます。 1981年生まれ、ソニーミュージック で主にインターネットと音楽の交差点の新規ビジネス担当。 一言でいうとそんな感じなのですが

          Be Who? Be You. 自分のことについて。