Shoma Takeo

アルプ株式会社を共同創業し、取締役CTOをしています。アルプでは Scala x DDD x EFF というコンセプトを軸に開発を進めています!

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最近の記事

アルプのScalaMatsuri発表まとめ

3/19 ~ 3/20に開催された ScalaMatsuri2022 に参加しました。アルプとしては大名スポンサーとしてバーチャルブースも出展させていただきました。今回は備忘録の意味も含めて、登壇内容等を一覧化します。 1. メインセッションAlpのEff独自Effect集 by ma2k8 創業時からEffを導入し利用している中で生まれた独自Effectの紹介と、今後作りたいEffectについて発表しました。発表後はバーチャルブースにて質疑応答・議論が活発に行われました

    • 経営と開発組織の橋渡しをする存在になる、取締役CTOに就任しました

      アルプの共同創業者で開発を担当している竹尾(@showmant_)です。 アルプでは継続収益ビジネスを行う企業様向けに、今まで手作業や自社開発がスタンダードだった契約や請求の管理をSaaSとして提供するScalebaseというプロダクトを開発しています。 この度、新たに12.5億円の資金調達を実施し、創業時から現在までの累計調達額は19億円となりました。 現在開発チームは急拡大しており、エンジニアは正社員16名、パートナー(業務委託)の方を含めると30名以上と、1年前の

      • 「超」 自律性を追求してプロダクトチームを分割した話

        アルプの共同創業者で開発を担当している竹尾(@showmant_)です。 アルプではサブスクリプションビジネスを行う企業向けに、今まで手作業や自社開発がスタンダードだった契約や請求の管理を SaaS として提供する Scalebase というプロダクトを開発しています。 2021年11月時点で全社員30人のうち、プロダクトチームが20人という規模になりました。全員でScalebase という1つのプロダクトを阿吽の呼吸で進めることは、かなり困難になってきました。そこで1チ

        • 同期との鍋二郎の歴史

          この記事は CA14 2020を迎えよう Advent Calendar 2019 - Adventarの8日目の記事です。 前回は @jgs による 家二郎2019冬の陣 でした。 新卒のころのアドベントカレンダーには参加できずにいたため、今回参加できて大変うれしい。 まだめちゃくちゃあいてるから、みんなに入ってもらいたいなw 同期ってなんだろうな。なんかみんなそんなことを書いているので僕も本題前に。。。。 いつか一緒に働いてみたい、別の場所でも一緒に働きたい これ

          3人格でScalaMatsuriに参加したまとめ

          アルプ株式会社の @showmant  です。アルプ では現在サブスクリプションビジネス の収益最大化・管理プラットフォームのScalebaseというプロダクトを開発しています。 会社設立してまもないですが、ScalaMatsuri2019に参加してきました! 参加者としてはもちろんScalaMatsuri運営委員としての参加、そして「大名スポンサー」としての協賛 という3つの側面があり、いろいろな角度からカンファレンス自体を見ることができました。 その3人格(正確には2

          3人格でScalaMatsuriに参加したまとめ