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新年のご挨拶

Showcase Gig広報の弘田です!
旧年中は大変お世話になり、社員一同感謝申し上げます。
2022年も、Showcase Gigならではの価値観やカルチャーといった裏側をお届けできるよう、一層がんばってまいります!

2021年を振り返って

2021年も、2020年に引き続きコロナウイルスが猛威を振るった結果、あらゆる物事のデジタル化が急速に進んだ1年だったのではないでしょうか。
Showcase Gigが創業より取り組んできた「モバイルオーダー」についても、単なる先進性のあるものにとどまらず、社会的にも意義のある「新たなインフラ」になってきたのではないかと考えています。

そして今年もたくさんのパートナー様、お取引先の皆様に恵まれました。
改めて皆様のお力添えに心より感謝いたします。

ことnoteにおいて2021年は、社内のカルチャーや社員インタビューを中心に更新した結果、力強い新たなメンバーも加わり、組織も拡大することができました。

▼カルチャー紹介の記事はこちら

プロダクトロゴを刷新!

Showcase Gigの2021年を振り返って特に大きな出来事の1つとなったのが、
昨年1月に「モバイルオーダープラットフォーム」から「次世代店舗創出プラットフォーム」へとサービスの立ち位置を再定義し、ロゴを刷新したこと、そして店内向けモバイル・テーブルオーダーサービスの名称を「O:der Table(オーダーテーブル)」に変更したことです。

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プロダクト名称だけでなく、各機能も多くのアップデートを行いました。これからもユーザー目線を大切に、より良いプロダクト・体験をつくってまいります!

ついに、「The Label Fruit」オープン!

『次世代店舗』を自ら立ち上げ、未来の店舗像をより具体的に身近に体験してもらいたい、という思いから、
12月15日、次世代フルーツオレ専門店「The Label Fruit(ラベルフルーツ)」を東京・原宿にオープンしました。

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The Label Fruitとは、モバイルオーダーで注文・決済が完結、そしてボトルも味も自分好みにカスタマイズし、スマートロッカーを用いることで非対面で受け取ることが可能なフルーツオレ専門店です。
また、今年の1月に資本業務提携を結んだグローリーと共同開発した店内のスマートロッカーでは、パーソナライズシステムにより、受取時にスマートロッカー上で「自分だけの」デジタルアート演出を楽しむこともできます!

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ぜひ、自分が作ったバーチャルボトルが動き回るスマートロッカーを現地で楽しんでいただきたいです。
もちろん、こだわりのフルーツオレも美味しいのでご賞味くださいませ!

創業10周年。

ちょうどこの2月でShowcase Gigは創業から丸10年を迎えます。
紆余曲折ありながらも特にこの数年で、モバイルオーダーそのものもかなり普及してきました。

CTOの石亀もこの10年を振り返る中で、「我々にはこれまでの間にたどり着いた、モバイルオーダーという大きな思想を表現する器としてのプラットフォームがあります。 そしてプラットフォームとそれを体現するチームを持って、様々な飲食店のインフラになるという準備が整いました。」と語っています。


Showcase Gigはモバイルオーダーの更なる世間への浸透・定着をリードできるよう、攻めの姿勢を崩さず、”New Era(新時代)”を担う者として、プロダクトも組織もさらに進化してまいります。

本年も変わらぬご支援のほど、よろしくお願いいたします!

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