客単価UPにインバウンド対策まで!O:der Kioskの魅力解説
こんにちは!広報の弘田です。
当社が複数年かけて企画開発に取り組んできた新プロダクトである次世代版O:der Kioskが、ついに2箇所の店舗で導入稼働開始となりました👏
1つは2年連続でミシュランガイドのビブグルマンに選出された人気ラーメン店「銀座 篝」大手町店に、そしてもう1つは10/15に恵比寿にグランドオープンしたばかりの「肉山肉右衛門」に導入されています。
ということで、今回はこれまであまりnoteでは詳しく触れていなかったO:der Kioskについて、その魅力をご紹介いたします。
そもそもO:der Kioskとは?
O:der Kioskとは、デジタル化する店舗のための次世代券売機。
券売機出荷台数シェアNo.1のグローリーと、全世界で60,000セット以上のKIOSK導入実績があるフランスのアクレレック社との共同開発製品です。
O:der Kioskが入っているFGKシリーズと呼ばれる筐体は真っ黒、かつ高さが170cmほどもある、縦長でとてもスタイリッシュなもの。
実際に直近導入されたそれぞれの店舗ではこのような感じで設置されています。
それぞれおしゃれでシックな内装に馴染んでいますね。
O:der Kioskのメリット
このO:der Kiosk、スタイリッシュなだけでなく、今後の飲食店を支えるために必要な要素がたくさんつまっているのです。その一部をご紹介します。
①メニューのユーザビリティ向上により客単価UP
O:der Platformの他のシリーズも同様ですが、注文を行う過程でお客様へ他の商品をおすすめすることが可能。ついで買い、合わせ買いを促せることで、客単価の向上に繋げることが可能です。
実際に篝さんでは導入後、味玉などのトッピングの注文数が増えたのだそうです!確かに味玉は、美味しそうな写真と共におすすめされたらついつい頼んでしまいたくなりますよね。。!
②多様な決済方法に対応、多言語切り替えも可能でインバウンド対策も◎
決済方法については、クレジットカードはもちろん、電子マネーや、海外のものを含むQR決済にも対応しているため、インバウンドの方々が来店しても戸惑うことなく支払いを済ませることが可能です。
そして注文画面はもちろん日本語だけでなく、英語や中国語にも切り替えが可能。さらに文字だけでなく、音声でも案内してくれるのです!
インバウンドの方が、わからない言語や慣れない紙幣を使うことによってもたついてしまうこともなく、スムーズな注文〜決済が可能です。
さらに、観光客の方向けに、発券完了画面やレシートに、店舗周辺の商業施設や観光スポットなどをおすすめできる機能も登場。そのお店を起点としてまた新たな消費のサイクルを生み出すことができるのです。
③店舗の世界観に合わせたテーマ設定が可能
また、それぞれ飲食店には店舗独自の世界観があるもの。O:der Kioskの注文画面もなるべくその世界観に沿うことができるよう、文字や背景の色を変えられたり、フォントを4種類から選べたりと、世界観に合わせたカスタマイズが可能です。
もちろんこれだけでなく、注文受付と会計業務をKIOSKに置き換えることで、レジの省人化も実現可能。さらにO:der Platformと繋がることで遠隔でのメニュー設定、キッチンへの注文伝達の自動化など、店舗全体の業務をトータルでデジタル化させることができます。
現在販売中のものはキャッシュレス機のみですが、今後現金対応機も登場予定であるほか、連携機器も増えていく予定です!
サイネージやキッチン周りの機械だけでなく、モバイルオーダーによるテイクアウトサービスやドライブスルーなど、店舗に関わるあらゆるシステムと連携するO:der Kiosk。気になった方はぜひお問い合わせください!
導入店情報
・銀座 篝 大手町店
〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目9−2 大手町フィナンシャルシティグランキューブ B1F
https://www.instagram.com/kagari_otemachi/
【おすすめポイント】
まるでカルボナーラかのような、とっても濃厚な鶏白湯のスープが味わえます。実は通販でも購入可能!お店でもお家でも、ぜひ試してみてください✨
・肉山肉右衛門
〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1丁目20−4 Sreed EBISU
https://nikuyama-nikuemon.jp/
【おすすめポイント】
お肉屋さんならではの、こだわりの厳選肉を使用した「肉の惣菜」「肉弁当」を購入できるお店です!晩御飯のおかずにもお昼のお弁当にも◎