見出し画像

〜ウォーターエイド〜 水・衛生問題の改善を通じてこうした課題の解決を目指して

こんにちは!

私は、学校の授業で寄付について考えていました。寄付のことを学習する前まで寄付はめんどくさいものだったり、お金持ちの人や有名な人がやるものだと思っていました。

中学生になり、寄付について考えることが増えて私が興味を持ったのは「ウォーターエイド」です。水の無駄遣いをしないようにとさんざん言われてきて、水について調べたいという思いが昔から強かったです。

調べてみたら、10人に1人が清潔な水を利用することが出来なかったり、5人に1人が適切なトイレを利用できなかったり、1分に1人の新生児が不衛生な水や環境が原因の感染症で命を落としていたりしていて、自分達が当たり前のようにしていることが当たり前のように出来ない人が沢山いることに驚きました。

このことから私たちができることは、寄付です。
¥ 3,000の寄付でパキスタンの1クラス40人の生徒たちを対象に衛生教育を実施することができます。
¥5,000の寄付でマリに家庭用手洗い設備1基を設置することができます。
¥8,000の寄付でネパールで給水ポンプのメンテナンスのできる人材1人を育成することができます。
¥15,000の寄付でシエラレオネで女性30人を対象に産前・産後の衛生教育を実施することができます。

少しでも寄付をすれば助かる人が山ほどいます。これを読んで少しでも寄付の見方が変われば嬉しいです!



いいなと思ったら応援しよう!