寄付
僕が某幼稚園に通っていたときから寄付。
小学生だった時も寄付。
寄付、寄付、寄付、、、
寄付という字をやまほど見てきました。
小学校バザーでも寄付
コマーシャルでも寄付
幼稚園児のころはその文字を見ても特に何も思いませんでした。
しかし中学校に入学後まもなく、寄付についての学習が始まったのです。
寄付とは何か、寄付のシステム。色々なことを学びました。
寄付という言葉は、コンビニのレジの横に置いてある箱に書いてあったり、ポスターに貼ってあったりします。
寄付をしたければ、まずは、その寄付団体について調べておくことと、どれくらい寄付するかを決める必要があります。
寄付といえばお金を思い浮かべると思いますが、物を寄付することも、団体によっては可能です。
良い例えはペットボトルキャップ回収ですね。
小学校にて以前行われていた寄付で、その時の記憶は鮮明に残っています。
寄付ボックスを作り、気が付いたら、箱から溢れていたり、とにかくたくさんの人がこの活動に参加していました。結果として、¥10,000に近い金額が寄付されていました。
寄付という行為そのものは素晴らしいことですが、NPO等の団体を維持していくにはお金がかかります。
そのために私たちの寄付したお金が使われているということがおそらく寄付のイメージを悪化していると思われます。
SNSには出来事は知らないですが、
「NPOはクソ」などのツイートがあるらしいのですが、僕が学習したことと照らし合わせると、どこも「クソ」と呼ばれる点がないでしょう。
あなた達は、寄付についてどのように思いますか。