オリンピックスポンサーから日本企業が撤退【ニュースメモ】
オリンピックのトップスポンサーから、日本の3社、トヨタ、パナソニック、ブリヂストンが降りるというニュースを知りびっくりして詳細記事を探してみた。
トップスポンサーは一業種一社に限られ、莫大なスポンサー料と引き換えに、会場や番組CMでの露出、商品販売でのロゴ利用などか可能となる。
この制度が始まってから長らく巨額のスポンサー料を払い続けてきた会社が(日本に限らず)次々と降りているらしい。
理由は記事にもあるように、あまりにオリンピックが商業的になりすぎ、費用も跳ね上がって対費用効果が疑問視されている事なのは間違いないと思う。
また、東京五輪2020の延期にともなうゴタゴタ(日本は会場国なのに完全にIOCに舐められてたと思う…)出てくる出てくる汚職のスキャンダル。
↓この記事が内容濃くてよく分かります
お金ばかり払わされて、潤うのは電通(結局汚職のペナルティでダメージを負うわけでもない)とIOCばかりじゃね…という事なのでしょう
JOCもスポーツ選手のモチベーションを下げている…
オリンピックが一気に商業化したのが1984年のロスアンゼルス。
https://youtu.be/QcWF96wSjGM?si=ztRIDEFFbxvfYPMq
次のオリンピック、2028年もロスアンゼルスで開催予定。
その時までに商業オリンピックはどうなるのか、そもそも世界は戦争ばかりで五輪やれる状況なのか…
今回は五輪の意義が問われるニュースでした。
久しぶりのnoteです。
仕事などで意欲が下がってましてあまり書く気力がわかないのですが、
参考記事
無理しない程度にぼちぼちやろうと思います
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?