しょう＠えんげき展示室
2025年に公演を打とうとしている社畜のあれこれ奮闘記です
演劇、映画、小説、漫画etc...なるたけ鑑賞後の新鮮な気持ちを140字にまとめてます。写真は自分が撮影したものからなんとなく選んでます。
ご縁のあった長野県松本市や周辺の演劇人を深掘りするラジオ（みたいなもの）の書き起こしです。不定期配信。
仕事や私生活の傍らで撮った主に信州松本近辺の写真を載せています。
大学時代から一次創作の小説同人誌を作ってきたので、Adobeのイラレ、フォトショ、インデザが多少扱えます。ご縁あって、任せていただいた宣伝美術のポートフォリオです。随時更新。精進。 2024.11「箱」劇団ぱすてる 2024.10「招待されなかった客」アルプス乙女ユニオンズ 他、ポストカードとポスターも制作しました。 2024.9「鎖をひきちぎれ」HOME 自劇団久々の自主公演。初めて自分のイラストでチラシつくりました。 2024.8 「第３回表現フリマ」有
来年2月22-23日に長野県松本市で演劇の公演を打ちます、しょうです。 公演では主宰・制作etc…役者・演出以外のおおまかな裏方を担当してます。前回の進捗報告から2カ月経ちましたが…少しずつ色々進んでますのご報告です。 ▼宣伝美術ができました 自分としてはかなりしっくりくる宣伝美術になりました。 9月に自劇団の公演で自作イラストの宣伝美術を初めて作らせてもらう機会があり、たくさん温かなお言葉をいただいて少し自信がついたので、今回も自作してみました。 11月以降の
映画『侍タイムスリッパー』面白かった！幕末の侍が映画村にタイムスリップしてしまうも、元の時代に帰る帰らないではなく「どう生きるか」に向かっていく潔さに侍らしさがある（無論葛藤もある）。主人公の新左衛門の表情や所作が、時に凜々しく時に愛嬌たっぷりで素敵。殺陣と芝居に魅せられた。
映画『幸せなひとりぼっち』偏屈じいさんのお隣さんとのほっこり交流再生物語かと思ってたら、彼の過去がハード過ぎて絶句。彼の生き方には愛する父や妻から与えられたものがあって、更生でも再生でもなく彼が彼のまま生きたのが良かった。原題は「En man som heter Ove.」納得。
映画『ロスト・キング 500年越しの運命』英国の主婦がリチャード３世の遺骨を発見した事実をもとにした映画。だけど、リチャード３世の亡霊のせいで、主人公の執念も情熱も全部オカルトチック或いは疑似恋愛に見えてしまいもやもや。主人公が男性だったらこの描き方されなかったんじゃないかな…。
10/11-13に長野県松本市で行われた「第27回まつもと演劇祭」、出演された皆様、携わられた皆様、観劇にいらした皆様、お疲れ様でした！ＳＮＳのタイムラインからお祭りムードを摂取していました（私は仕事の県外出張でした）。 ご縁があって、3劇団のゲネ撮影をさせていただくことができました。つまり、写真を撮りながらではありますが3作品を観ることができました！備忘録ということで、感想ともいえない走り書きを残しておきます。 ストーリー面に関する事が多いかも。役者さんそれぞれへの言
漫画『さよならミニスカート』5年ぶりの新刊に3巻まで再読。性的搾取について正面から向き合うハードな少女漫画。価値を与えるフリをして搾取を正当化したり、搾取を見て見ぬふりしたり、搾取を搾取と思わず受け入れたり、搾取に抗おうとしたり、私の中に彼らが少しずついる。目をそらさず追いたい。
映画『ラストマイル』。観て2週間経ったけどまとまらない。ちなみに初野木脚本。物流と言う誰もが当事者である題材…だからこそ「面白かった」で済ませられなくて。個数制限のある爆弾がスリルを永続させ、伏線が気持ちよく回収され、役者の芝居も良いがまとまらない。いつか他作品も観たいとは思う。
映画『お隣さんはヒトラー？』。ホロコーストで家族を失い南米で独り暮らす男性。その隣にヒトラーに似た男が越してきて…という筋書き。隣人コメディであり、復讐サスペンスであり、孤独な二人の人間が不器用に絆を深める物語でもある。隣人の正体がわかる場面のシュールさと言い表せない空気感が最高
映画『MEG ザ・モンスター』。アマプラで初サメ映画（妹と）。「素手でサメを殴る」という前情報のみで鑑賞したため、最後まで「どうやって！？」となりながら、展開に「そうはならんやろ」とひたすらにツッコみまくり、笑った。基本丸呑みなのでグロさがないのも良い。温泉シャークが見たい。
映画「BLUE GIANT」。原作該当部読了済。原作以上に「18歳の3人物語」がわかりやすい構成になっていて、アツかった。大の持つ推進力と突破力、雪祈の情の深さと繊細さ、玉田の一途さと熱量。全部がいとおしかった。音と彼らの歩んできた道が合わさった映像表現も秀逸。ジャズって良い。
来年の２月に演劇の公演を打とうとしています、しょうです。 私はいわゆる「オタク」です。特に2018～2022年辺りはどっぷりとはまったコンテンツや舞台、俳優さんがいて、グッズももりもり集めていました。コレクター気質＆箱推ししがちなので、ランダム系のグッズも足りない物はついついメルカリで買い足してしまったり…。一時期は、部屋にずらっとポスターやパンフレット、グッズを飾っていて、最早ちょっとした博物館状態になってました。好きな物に四方を囲まれた部屋、楽しかったなあ。 そも
来年2月に長野県松本市で演劇の公演を打とうとしている、しょうです。 初めて公演企画・主宰してます。「演劇の公演やるよ！」ってお知り合いに伝えると「どんな役やるの？」と役者前提で尋ねていただくことが多いのですが、今回に関しては完全に裏方です。演出をお願いする方に「プロデューサーだね」って言われてちょっとどやっとしてますが、そんなたいそうなものでもない。けれど、私が観たい脚本とキャストと演出家で公演できるって幸せなことだなーと思いながら、ちまちま動いています。小さな公演ですけ
データ整理をしていたら、2018年に作った、Twitterのフォロワーさんの創作作品のロゴ画像が出てきました。原則30分で制作する、という縛りで作ったものですし、基本的にはフォント頼みのものばかりですが…。作風としては今もそんなに変わってない（クオリティは多少は上がってると信じたい）が、作例の参考になればと思い、並べてみます。 作品があるものは画像にリンクをつないでいますので、ぜひ素敵な作品も楽しんでいただければ。
▽2024年5月21日の配信ゲスト 村上信正（むらかみ・のぶまさ）/あんこ熊王（あんこ・くまおう） 信州全土をノンストップで駆け回るフリーの役者。 世を忍ぶ仮の姿（本業）は棚卸委託業。 仕事でも演劇でも長距離運転をこなしまくるタフネスヒューマン。 演劇を始めたのは2018年秋。長野市松代出身、安曇野市在住。 10月13日生まれのてんびん座。 X：@yosikiyo1013 Instagram：@nobumasamurakami 以下の内容は2024年5月21日配信分を、抜
