37歳にしてTwitterにチャレンジしたおじさんのツイートまとめ(1年経過編)
こんにちは。Show(@Show_Iz)です!
今回はタイトルのとおり、37歳にしてTwitterにチャレンジして1年半くらいが経ったタイミングで自分用の記録も兼ねて、一度ライトに振り返ってみようと思います(このnoteはなんだかんだで2か月ほど寝かせてしまった…)。
そもそもなぜチャレンジしたのか?
目的は自己紹介noteにも記載しているんですが、下記3点を掲げていました。
<3つの目的>
1. ココナラのことをより多くの人に知ってもらう機会をつくりたい(60%)
2. 日常で得た知見や考え、想いをアウトプットする場をつくりたい(30%)
3. 新しいつながりとかつくれたらいいな(10%)
1. ココナラのことをより多くの人に知ってもらう機会をつくりたい(60%)
もともとTwitterをはじめる前はfacebookをメインで利用していました。事業や仕事のこと、PRといった会社のこととプライベートな出来事を6:4くらいの比率で投稿していました。
特にココナラに入社してからは「事業や組織のことをより多くの人に知ってほしい」という想いのもと、会社に関する投稿の比率がどんどん増えていました。
その一方で、facebookは学生時代からの友人やリアルの友人ともつながっているため、会社のことが投稿の中心になっている状況になんだかなーとじわっと感じる自分もいました。
さらにこれは完全に個人的な主観なのですが、facebookがプレスリリースや広告を投稿する場所になった感があり、投稿時の熱みたいなものの出しにくさみたいなことも感じるようになっていました。
「いまのもやもやはどうすれば解消できるだろうか?」
「個人ブログやWantedlyフィードも良さそうではあるけど、文章を書くのもなかなか大変そうで気軽さがないし、情報のリアルタイム性もないしな・・・。」
facebookのつながりとは全く別の不特定多数の方々へ情報を届けることができ、情報のリアルタイム性が高く、情報発信の負担も少なそうじゃん(140文字だからという安易な判断…)という判断軸で検討したところ、目的を実現できる最有力の手段がTwitterがであることに気づいたのがきっかけでした。
1年ほど経ちますが、なんのもやもやも感じることなく、継続できていることから良い選択だったんじゃないかと感じてます。
2. 日常で得た知見や考え、想いをアウトプットする場をつくりたい(30%)
これもプライベートなつながりが多いfacebookではあまり気ノリしないことでしたが、Twitterでやってみると自分的にはかなり期待を超える効果がありました。
その瞬間に感じたことや学びをツイートし、それが誰か(知らない誰かも含めて)に共感してもらえたときには大きな勇気をもらえました。また、ツイートきっかけで各種アドバイスや貴重な機会をいただけることにもつながり、かなり重宝しています。
3. 新しいつながりとかつくれたらいいな(10%)
同じ人事の仕事をしている人とつながって、相談しあったり、情報交換しあったり、あわよくば仲良くなれたらいいなーくらいの軽い気持ちでしたが、確実に新しいつながりができてます。
基本的に人見知りなのですが、リアルで会うとなったときもその手前でつながっているのでスムーズに話ができるという効果もじわっと体感してたりします。
いいね♡をたくさんいただけたツイートTOP5
せっかくなのでこの1年と少しの期間でいいね♡をたくさんいただけたツイートをそのときの状況や所感とともにまとめておこうと思います。
第 5 位:2019年8月1日 21:44のツイート
だいぶ最近のものですが、5〜7月は採用ミッション(強めのエンジニア採用目標)の達成に向けて息を止めて深く深く潜っていたこともあり、ようやく成果に結びつきはじめ、最高潮のテンションのままにツイートしてしまったやつです笑。
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第 4 位:2019年7月10日 11:30のツイート
ツイートに書いているとおり、「フィデリティ」という存在を自社のプレスリリースで知るということを率直に書いてしまったやつですね。
兎にも角にも自社の事業が市場(市場ではないか、、)から期待されているというのは喜ばしい限りですね!!
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第 3 位:2019年5月7日 11:54のツイート
こんなにたくさんのいいね♡をいただけたことに正直なところ驚きを隠せなかったことを覚えています。ツイートをみていただけた方からの祝福なのかなと勝手に解釈して幸福感に包まれました。
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第 2 位:2019年4月8日 22:20のツイート
疲れてたこともあり、長年心の中でずっと思ってきたことを少しだけ勇気を出して発信したツイートでした。
実名・顔出しアカウントであるため、自身の心情を赤裸々に書いていいのだろうかという迷いがあったことを記憶しています。
ツイートしてみての所感としては、はじめていいね♡が3桁を超えたことから、同じような状況に置かれている人事界隈の皆さまに共感いただけたのかなー?と嬉しかったことを覚えています。そしてこのツイートが多少タガが外れるみたいなきっかけにもなりました。
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第 1 位:2019年7月11日 0:54のツイート
スマホの通知が1日中止まらなくなるというかなり貴重な経験をすることができたツイートでした。おそらくこのツイートを超えることはこの先ないだろうなと思っています。
ちなみにこの画像は、同僚に紹介された「ブルーピリオド」という漫画の1コマになります。自分自身が根性系人材であることから、めちゃめちゃ刺さり、気づいたらキャプチャを撮ってツイートしてしまっていました。
まとめ
色々と振り返りながら書いてきましたが、Twitterをはじめたことで一番感じていることは、自身を通過するすべての事柄に対してTwitterフィルターみたいのが備わったということです。
具体的にいうと、かなり大げさですが、生きてると目の前だったり頭の中だったりで色んなことが巻き起こります。そしてそれをツイートするとしたら、どういう内容になるかみたいなことを日頃からよく考えるようになり、その結果として目の前の事象をより高い解像度で理解しようという習慣みたいなものが身につきました。
というわけでだんだん40歳という大台が近づいてますが、Twitterで得た体験を糧に新しいチャレンジに対してヒヨらずに「立って戦い続けていこう」と思います。
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