【認知資源の節約】怒りとの向き合い方
こんにちは、show_ando です。
認知資源の節約の続きです。次に取り組んだことは、内面からわきおこる「感情」(非言語)とくに「怒り」を抑えることでした。
今回は、これをテーマに共有します。
いまどきの言葉なら「アンガー・マネジメント」と呼ぶのでしょうか?
(とはいえ私のアプローチは単純でしたが)
結論
「『怒る』にも条件がある」ことを知り、むやみに「怒る」ことが減っていきました。2014年ごろ、この条件を満たさないこと(「予想通り」のことに怒っていた)が大半だったので、これを抑えることで「怒り」の大部分が消えていきました。以下、参考にした一節です。
「予想通り」なら対策が打てる
この「怒り」「怒ったこと」への対策は、「怒り」の対象を2種類に分けることから始めました。
自分でコントロールできることならば、対策を考えて実行する。
自分でコントロールできないことならば、その受け止め方と考え方を変える。
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