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過ちを気にやむことはない。ただ認めて次の糧にすればいい。それが大人の特権だ。
何年前か忘れてしまったが、六本木ヒルズで開催された福井晴敏×富野由悠季と星を眺める会のような名前だったか忘れたけれど、参加したの覚えている。
2時間くらいのトークショー&質問会が行われた後に屋上で星を見ながら空(宇宙)に思いをはせるとというものだった。
残念ながら当日は雨で天体観測はできなかったが、その分二人の会話を楽しめました。
福井晴敏さんは言わずと知れた大作家。亡国のイージスをはじめ終戦のローレライなど防衛や戦争をテーマにした作品を数多く執筆、映画化もされている。
富野由悠季さんはこちらも言わずと知れた機動戦士ガンダムの生みの親。
この二人がといえば機動戦士ガンダムUC。
ぼくは実はガンダムが大好きです。
ガンダムほど人間味があり、そして戦争が政治や金儲けで行われていることを痛感させられる作品はないです。多々ある作品の中でもUCは強くそれが出ています。(福井さんが書いているというのもある)やらなくてもいい戦争、それを止めることができる人がいることを強く痛感させられます。
タイトルはepisode1にてシャア・アズナブルの再来と言われるフル・フロンタルが部下にはなった言葉です。
ガンダムを見たことない人でもキャラクターの名前や名言を知っている人は多いと思います。
例えばアムロやシャアとか、「殴ってなぜ悪い」「親父にも打たれたことないのに」とかよく芸人の土田さんがやってますよね。「塩が足らんのです」はマイナーかな。。。
ランバ・ラル大尉の「わしの出世は部下達の生活の安定につながる」なんてこんな人が自分の上司だったら、一生付いて行こうと思うような魅力的なキャラクターがたくさん出てきます。
なぜ今日このタイトルにしたのか
それは簡単なこと。仕事で失敗してしまったからです。
でも、それをいつまでも引きずっていてもしょうがないです。
でも一度の失敗で仕事がなくなる怖さというのは、言葉にできないものです。
会社に所属していれば、担当しているのが自分であっても、取引相手は担当を変えるだけでいい場合だってあります。それは自分ではなくて、会社の名前と仕事をしているわけだから。
でもこれが、フリーランスであれば同じ仕事をしているフリーランスなんてたくさんいるわけですから、、、
ぼくが失敗した時にやること
まず、家に帰ってノートとペンを取り出します。
やらかした時は不安や焦りでいっぱいです。
なので、その不安や何に焦っているのか、文字に起こします。
そうすることで頭の中を明確にします。
それは、仕事がなくなったに今後入ってきただろう金銭問題とか、
順位をつけて、何が一番困るのかを明確にしていくことで、今後の対策を考えます。
ぐちゃぐちゃに絡まった頭の中をそれでほぐすことによって、同じようなシチュエーションや仕事の時に起こりうるであろうシミュレーションもできますし。次絶対やらなくなります。
こんなことしなきゃいけないなんて不自由な世の中ですけどね。
あとは、たまった鬱憤を太マッキーでノートに殴り書きしてゴミ箱に思いっきり投げ捨てる!! (これはモチベーションを上げるにはも書いたことですね)
ということで過ちは気にやむことはないんです。
この失敗を糧にして次に繋げればいいんです。
余談ですが、
15分で見れるUCダイジェスト!
Blu-rayの発売が決まったみたいで、ちょっと欲しいです。
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