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アカペラアルバム製作記

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Showのソロアカペラでのオリジナルアルバムの製作に関するnoteを書いていきます。
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陰になり日向になり

苦しい苦しい深い海の底から
ようやくはい上がって来れた様な
すぅっと深く息を吸えた
あぁ、良かった
まだ自分は生きていられた

曲作りに正解があるのか?と考える

それは自分の感覚との闘いで
自分が自分に認められた時に
おおよそ正解の様なものが生まれる

「陰になり日向になり」
これは自分にとってとてもとても大事な曲になる
詞が書き上がった時にそう実感した
「Dawn」を書いて以降、
自分の曲らし

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言葉は心、心は人

先日の宮崎大分ツアーで
素晴らしく楽しかった
ライブの余韻に浸った後の事でした。

実はここ数日心のざわつきを感じ
鋭く尖った矛をグッと胸におさめ
穏便に済ませる術を覚えた自分を感じた時
ああ大人になったんだなと思いました

言葉ひとつでも相手に真意を伝える事は難しく
思っている以上に自分の言葉はうまく伝わらないものなんだと気付かされました。
悲しい経験とともに、自分の新たな糧となりました。

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伝えたいことはたくさんあった

日々のあれこれに忙殺されて
自分のことは後回しに
体調も崩してしまって
そしたら心もゆらゆら揺らいで

そんなこんなしていたらあっという間に月日は過ぎるものですね。
ダメだダメだと自分を責める暇があれば、
前を向けよと言い聞かせて過ごす毎日です。

実は昔から歌詞をiPhoneのメモアプリにストックしているんです。遡れば1番古いので2012年。
気が向いた時につらつらとメモしては
作品にできずに中

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アカペラ歴20年になりました

noteを始めようと思ったきっかけの一つに、
表題の件があります。

「アカペラ歴20年」

高校1年生の時にアカペラに触れてから、
気づけば20年経っていました。

もう20年も前の記憶なので、
薄ぼんやりとしか覚えていませんが、
所謂コンテンポラリーのアカペラをやり始めたのが、15歳の秋でした。当時(半ば無理やり入らされた)合唱部。
同級生寄せあつめメンツで始めたアカペラ。

ちなみに、人生で

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一曲目

普段何気なく生活してる時に
よくメモアプリやボイスメモアプリに
歌詞ストック、メロディストックを作るんです

そして作詞作曲する時に
そこから、ピンときたものを引っ張り出してきて
歌詞を書き足したり、
鍵盤でコード弾きながら、メロディに当ててみたりします

そういう曲になりきれてない曲が
たくさんある中で、
一昨年くらいからずっとつくりかけだった曲がようやく完成しそう。
1週間くらいでパッと書ける

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