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読書は、日常のしおり。

読書ってすごく高尚に捉えられてしまう。

ちゃんと読まなきゃ。
最後まで読まなきゃ。
読書の時間をとらなきゃ。

そんなに堅苦しく考えなくてもいいのに。

読書なんて、日常に溶け込む風景みたいなもの。ちょっと息抜きで、ちょっと読めばいいし、ちょっと疲れたらちょっと読めばいいし。

なんだか退屈だとスマホをダラダラ眺めてしまう日常だけど、そんな日常のスキマに少しだけ、本を挟めばいいと思う。

退屈なときにスマホ眺めてても、いいことがあった試しがないけど、退屈なときに本を取り、パラパラとながめていると、自分が欲しかった言葉に出会えた経験は多い。

スマホを触りたくなる気持ちはものすごくわかるし、自分もよくやる。
けど文庫本でも持ち歩きながら、スキマに読書する瞬間を入れるといいと思う。

たまにちょっといい言葉に出会えてテンションが上がるから。

元気が欲しい時、スマホで探すより、本のほうがよっぽど元気をもらえる確率は高い。

つまらん日常、ストレスたまった日常、疲れた日常。

日常に少しずつ読書というしおりを挟むと、日常が少しずつ変化するよ。

たかが読書、だよ。

しょーいち

たかが読書で自分らしさは見つかるよ。

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しょーいち
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