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宝物は低評価の中にある。

自分の好きな映画が”低評価”だと嬉しい。

自分だけの傑作ってかんじ。

これがオンリーワン。

全米ナンバーワンよりオンリーワン。


みんなが見て面白いかは、関係ない。
認められるかも、関係ない。


■感覚を疑うから自分を見失う。


映画って観る前に
色々調べないほうがいい。

【あ!みたいかも。】

それで十分。


いちいち
評判聞いたり、
ネットで調べたりして、
判断するのはおすすめしない。

それって、
自分の感覚を信じてないってことだから。

他人の感覚だけ信じて生きてるっていう
証明をしている。


私の好きと周りの好きなんて、
一致しないのが当たり前。


■本当の”好き”に従ってる?


そうやって他人からの評判ばかり気にして
映画見たり、音楽聞いたりしていると

自分の”本当の好き”がわからなくなっちゃう。

他人のワクワクと
自分のワクワクが混同して

ぜんぜんときめいていないのに
ときめくぅ~とか
チョー感動したぁ~!とか

言うようになっちゃう。

その同調がクセになる。


クセって、考えなくてもできるってこと。

つまり心を通さずにできるってこと。


人間でもロボットみたいな生き方になっちゃうことが心配だ。



しょーいち

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