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むくまない生き方⑳妄想しないと、くすむ。

妄想は、肌にも
潤いを与えます。

乾いたスポンジが
水を吸い込むように、
みるみる潤います。

血のめぐりが良くなり、
血色が良くなります。


妄想が足りなくなると、
肌はくすんでいきます。


古い角質がターンオーバーできずに、
肌の表面にミルフィーユのように
古い角質が重なっていきます。


これがくすみです。


心がマグロ状態になると、
古い角質は肌にこびりつきます。

しかもなかなか取れなくなります。


子供の肌がつるつるなのは、
つねに心が動いているからです。


心が動いているから、
血のめぐりが良く、
古い角質がすぐにとれていきます。

常に新しい肌が
顔を出している状態です。


子供は新しいものを
どんどん取り入れます。


大人は歳を重ねるほど、
新しいものに、抵抗します。
古いものに、しがみつきます。

そうなると、
肌の表面に出ているのは、
常に古い角質です。


歳を重ねると、
代謝が落ちると言います。

カラダが衰えたから、
くすむと言われます。



カラダの衰えでは
ありません。


ココロの衰えです。


くすんでしまうのは、
肌ケアが足りない
わけではありません。


心ケアが足りないだけです。



肌のくすみは、心のくすみです。

生き方がくすんでいるサインです。



肌は正直です。

本心をちゃんと示してくれます。


気づかないふりをしていても、

気づいていなくても、


それ違うよ、という
サインを出してくれているのです。


自分に正直に生きているかは、


肌が教えてくれているのです。


むくまない生き方へのヒント その⑳

肌のくすみは、心のくすみ。

しょーいち


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しょーいち
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