インスピ読書⑪自分らしさを見つける読書とは、無意識へのアクセス読書。
読書をして自分らしさを見つけたい人もいます。
自分らしさとは、無意識の世界です。
無意識の世界は、読書をすることでは、見つかりません。
読書する本を選ぶ段階で、見つけることができます。
読書にも、自分のクセが出ます。
読書のクセとは、選び方です。
読書で人生を変えるのは、選び方です。
本の選び方を変えます。
選び方を変えるとは、本屋に行ったら、
興味のないジャンルのコーナーに行くということです。
たとえば僕ならば、
いつもビジネスコーナーに行くのがクセです。
そのビジネスコーナーをあえて外します。
まったく興味のない、釣りや園芸のコーナーに行きます。
専門外のコーナーに行くのです。
ここに無意識が顔を出すチャンスがあります。
本を読む人のほとんどは、自分の興味あるもの、仕事に関係あるものしか読みません。
関係なさそうな本の中に、実は自分の人生を変えるアイデアが眠っています。
興味のあるもの、関係のあるものは、顕在意識で処理できる世界です。
興味のないもの、関係のないものは、潜在意識にアクセスできる世界です。
自分のいままでの知識や経験が通用しないのです。
アタマで処理できないのです。
アタマがフリーズするのです。
知識も経験も通用しなくなるとき、無意識が顔を出します。
無意識こそ、自分の本根であり、本性が現れます。
自分らしさとは、無意識レベルの世界です。
無意識にアクセスすることができるようになると、
読書で自分らしさをどんどん見つけることができるようになるのです。
インスピ読書 その11
本屋に行き、わけのわからないコーナーに足を運ぶ。
しょーいち
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