見出し画像

「鈴木肇さんに将棋を教わってきました!」

こんにちは。

宇佐美太郎です。

フリーランスのライターとして活動したり、

囲碁をビジネスに起業して、

神奈川県の武蔵小杉で宇佐美囲碁教室っていう小さな教室を運営していたりもします。

囲碁の方のnoteにも書いたんですが、

先日なんと、あの鈴木肇さんに将棋を教わってきました!

第32期全国アマ王将、第72期全日本アマチュア将棋名人の方で、

僕は最初は、

って漫画でお名前だけを知った感じです。

「リボーンの棋士」は、ホント名作なので是非読んでみて下さい。

その後は、将棋のyoutubeでお見掛けしたりしてたんですが、

先日たまたま、こう、なんて言うんですかね、

将棋習いたいな~(でも、どこに行けばわからないしな~)、

って思ってた時に、昔の漫画みたいにピカッとライトが光って(比喩)、

そうだ、あの鈴木肇さんの教室があるんじゃないかな?と思いついて、連絡させて頂いた次第です。

将棋って、イメージは囲碁のお隣の世界なんですけど、近くて遠いと言いますか、こう距離感が難しいんですよね。

(あっ、でも、先崎先生や瀬川先生、稲葉先生とは、お酒をご一緒させてもらったことがあります)。

というワケで、

行ってきました吉野町にある「Y.Y.world囲碁・将棋」さんへ。

画像1

僕は将棋は指すだけで、

まったく手筋とかを勉強してはいなかったんですが、

そういう考え方を導いてくれたので、とても有意義で楽しい時間でした。

画像2

4枚落ちの指導将棋の局面です。

こういう場面で銀を上手く使う手筋とか、そんなのも分からなかったです。

わかりますか??

例えば、

将棋をやっている人にとっては常識なんでしょうですけど、

4枚落ちだと飛車の横からの利きがないので、舟囲いよりはカニ囲いの方が良いですよ、とかも教えてもらいました。

なるほど~と。

こういう「なるほど~」って気づく喜びは、将棋も囲碁も一緒なのかもしれません。

ホント、めちゃくちゃ楽しい時間でした。良い刺激や影響を受けて、成長を感じることができました。

次回、教えてもらうお約束もしていただいたので、また新しいことを学ばせてもらおうと思います。

ライターのnoteですが、今日は「将棋」の話でした。

いつか観戦記みたいなのを書いてみたいなぁと思っています。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?