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哀愁歌から当時最先端の流行歌まで!古賀メロディの魅力を令和に再発見!

新年を迎え、最初の放送となる1月6日放送の
テーマは、昭和歌謡界の偉人・古賀政男さんの
名曲を特集。明治に生まれ、大正、昭和と日本の
文化がめざましく変わりゆく時代に生きた
古賀さんは、昭和53年73歳で亡くなるまでに
およそ5000曲もの楽曲を世に送り出しました。

哀愁のギターばかりじゃない!
ポップで流行に敏感だった
古賀メロディ

そんな数ある作品の中から選ばれた
究極のベストテンは、いわゆる「古賀メロディ」と呼ばれ親しまれている美空ひばりや藤山一郎の
哀愁歌から、ユーモラスに世の中を明るく
盛り上げた「二人は若い」、昭和モダンの流行を
描いた「東京ラプソディ」など実に多種多彩。
古賀作品の奥深い魅力を、令和のいま、改めて掘り下げます。
 

最後の内弟子が語る 人間・古賀政男

今回、ゲストとして登場した大川栄策さんは、
古賀政男さんの最後の内弟子。修行時代に受けた
恩師の厳しい教えや、大切な肩身の品にまつわる
エピソードなどが語られ、古賀さんの人間味溢れる人物像の一端が解き明かされました。
 


また、もう一人のゲスト・森進一さんからは、
美空ひばりさんとデュエットした時の忘れられない
思い出話が。その歌とは、女の悲哀を涙ながらに
歌い上げる古賀メロディーの大作「悲しい酒」
当時はまだ20代の若手だったという森さんに、
ひばりさんの母からある言葉をかけられたというのですが…、果たしてその言葉とは?

さらに、市川由紀乃さんと大川栄策さんの珍しい
デュエットも必見必聴!


1月6日(木)よる9時の放送をお楽しみに!
 

ゲスト:森進一
    大川栄策
    市川由紀乃
 

「昭和歌謡ベストテンDX」
構成作家 工藤ひろこ

 

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