『別れと旅立ちの歌』!世界的アーティストが 番組初登場!
2024年も気が付けば3月!あっという間に3か月が過ぎようとしておりますが、
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
3月と言えば卒業や人事異動、それらに伴う引っ越しなど、
何かと忙しい時期ですよね?
と言うことで、今回のテーマは『別れと旅立ちの歌』!
視聴者からいただいたアンケートをもとにこの時期にピッタリな楽曲を
お届けいたします。
ちなみに皆さんにとって、想い出がある別れの歌、旅立ちの歌は何ですか?
私にとっての『別れと旅立ちの歌』は、高校の卒業式で卒業生退場の時に掛かっていた布袋寅泰の『さらば青春の光』です。
「あぁ、これで青春が終わりなんだぁ」と思ったと同時に
「もっと他の曲あるだろ!?」って憤りを感じた記憶があります。
さて、そんな『別れと旅立ちの歌』特集ですが、ゲストに岩崎良美さん。
そして、世界的ロックバンド、メガデスの元ギタリスト、
マーティ・フリードマンさん、松阪ゆうきさん、林部智史さん、櫻川めぐさんが
お越しくださいました。
▼世界的ギタリスト ✕ 松阪ゆうき ✕ 「恋人よ」奇跡のクロスオーバー!
今回の“クロスオーバー”は、世界的ギタリスト・マーティ・フリードマンさんと
松阪ゆうきさん!
なんと!五輪真弓さんの「恋人よ」を、マーティさんが奏でるエレキギターの音色に乗せて、七色の歌声を持つ松阪ゆうきさんが歌唱!
他では絶対に実現しない奇跡のクロスオーバーを披露してくださいました。
これは本当に必見必聴です!
ちなみにマーティさんは「恋人よ」について、暗い雰囲気がお好きなようで、
曰く、「アメリカにはないダークなメロディセンスを感じる」そうです。
さらに、番組では、マーティさん、松阪さん、林部さんによる
「卒業ソングメドレー」もお送りしますのでこちらもお楽しみに。
▼番組初登場!岩崎良美が「タッチ」を熱唱!
「タッチ」は小学生の時、テレビアニメで観ていたのですが、
まだ小学生だったため、本当の面白さが分かっていなかったのですが、
高校1年生の時、クラスメイトから単行本を借りてドハマりし、
何度も読み返した大好きな漫画です。
「綺麗な顔してるだろ。うそみたいだろ。死んでるんだぜ」という
漫画史に名を刻んだ名台詞は、何度読んでも目頭が熱くなります。
そんな大好きな漫画の主題歌だった「タッチ」を
岩崎良美さんが披露してくださいました!
ちなみにマーティさんが「タッチ」を聴いたのは、ハワイに住んでいた時。
その時の印象は、「こんなカワイイメロディーなのに、ギターの存在感が強い!
日本は凄い国だな」と思ったそうです。
やっぱり、世界的ギタリストは着眼点が違いますね。
是非、ギターのメロディーに注目しながらお聴きください。
さらに、林部智史さんは、スターダスト☆レビューの「木蘭の涙」、
櫻川めぐさんは、森高千里の「雨」を披露してくださいました。
そんな昭和歌謡ベストテンDX『別れと旅立ちの歌』特集は、
3月14日(木)夜9時放送!
お楽しみに!
ゲスト:岩崎良美、マーティ・フリードマン、松阪ゆうき、林部智史、櫻川めぐ
構成作家:川又唱史