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紙に押印の廃止は当然、しかし法務省よ、法務局の窓口での「印紙」もやめてくれ。
法務局に久々にいったんですね。法人の印鑑証明もらいにいくためにですね。最近は法務局も比較的便利になりまして、サードパーティの事業者がオンライン申請にも対応してくれているので、登記簿とかは結構簡単だし安いけど、印鑑証明だけは電子証明とったり、システム利用でコストかかったり。
法務省も以下のように「できる」ようにしているのですが、あれこれと細かな文字で面倒な話になっておりまして...。
個人的にはGrafferのはわかりやすくいいなと思って登記簿の取り寄せには使ったりしますが、証明書は設定やら利用料やらあれこれと結構さくっとはいかず・・・。
そもそもとして、あれこれとプラスするのではなく、法務局窓口をよりシンプルかつ迅速にするか、そもそも電子発行対応にまともに対応してほしいとおもうところです。おまけみたいにやるのではなく。
が、百歩譲って窓口でやるとしてもいいのです。けど、先日気づいたのです。手続きしていて、あーそうだ、と思い出したんです。
「印紙」ってなんなのよ、というお話です。
ハンコも困るんだが、法務局などでも要求される「印紙」も辞めて欲しい。去年あんだけキャッシュレスやったのに、現金でわざわざ印紙を買って紙に貼るとかやるなんて馬鹿げたことを未だにやってるのをさっさとやめるべき。なんで機械で申請してるのに、印紙を購入、窓口で紙受け取る意味不明なフロー。 pic.twitter.com/HbpBWXZNmt
— 木下斉/Hitoshi Kinoshita (@shoutengai) October 7, 2020
あんだけ去年「キャッシュレス」を推進し、さらに今年はコロナ対策もあって「できるだけ現金はやめましょう」といいながら、現金+印紙というちょー接触しまくる方法を採用し続けているのはちょっと、、、ということで、ぜひともこのあたりも見直しをお願いしたいですね。
○ わざわざ印紙でやらなくて良くね
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