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【狂犬の本音+】動画と写真でみる、盛岡バスセンターとホテル・マザリウム現地レポート

さて、先日開業した盛岡バスセンターにようやく訪問できました。都市経営プロフェッショナルスクールの卒業生も盛岡市、第三セクター側として関わり、さらに岡崎さんもアドバイザーとして関わっているこちらの施設。全国各地にある過大なバスタ的なものとは対比的な、稼ぐ公民連携がしっかり実現されています。

現地から私のバスセンター全体をぐるっとまわった動画解説、そして昨日開催された現地セミナーなどを交えながら、鮮度抜群のw レポートをお送りいたします。

○ 老朽化していた盛岡バスセンターの建て替え、「ローカルハブ」といコンセプト

もともと盛岡市も中心部としては駅前ではなく、県庁などの官庁街、そしてバスセンターと肴町商店街が中心市街地の一つを形成していました。

以下、公式サイトにもある建設時の説明。バスセンターは単なるバス停ではなく、商業施設としても、情報発信基地としても、多様な要素を持つ「ローカルハブ」としての機能を意識していたわけです。

今回建て替えられて、キレイになったもののロゴタイプと、人々が集まりやすいフードコートなどの市民が日常的に使うコンセプトもまた現代的に翻訳されて実現されています。

2F部分にはこのように複数店舗がはいるフードコートがあり、昨晩も夜遅くまで飲んでいましたが、ワインから餃子、焼き鳥までそれぞれクウォリティが高く、素晴らしい場所になっていると思います。ワイワイ皆で楽しむのには最適。

3F部分にはホテルマザリウムが入っています。そのフロアにサウナも誕生。ちゃんとセルフロウリュもできるスタイルになっています。

ラウンジスペースも広くとられていて、ゆっくりコーヒーのみながら仕事もできたりします。サウナ、客室、ラウンジで3F部分で全てフラットなので、動線的にすごいいいです。連泊してもストレスない環境でいいですね。

気に入りました!! また月曜に泊まるので、再びレポートします。

○ 【動画1】盛岡バスセンター、そしてマザリウム内部解説

さて、ということで、盛岡バスセンター全体をぐるりと周り、マザリウムの客室内などもご紹介する動画をとりましたので、配信いたします。さらに、佐藤さん、岡崎さんによる本施設開発運営をするローカルハブの解説動画もつけていますので、そちらも併せてどうぞ。

まずはバスセンターを10分で私がぐるっとまわりましたので、これで全体像をご覧ください。

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